【休載中】それは空の下 海の上 あるいはぼくらのこの手の中
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次のエピソードへ 第1話 桟橋に立つ少女
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嶋末昭利(しますえ・あきとし):
主人公。従兄姉たちからは「あっくん」、千夏からは「あきちゃん」と呼ばれている。
中学3年時の千夏との思い出を拗らせたまま大人になった。
田中匡樹の高校時代のクラスメイト。
(登場作品)
『おかしな神社の不思議な巫女たち』
『それは空の下 海の上 あるいはぼくらのこの手の中』
千夏(ちなつ):
昭利の祖父母の家の2つ隣の家に遊びに来た少女。
昭利に大きな影響と傷を与えた。
嶋末涼(しますえ・りょう):
昭利の従兄。画家。
ばーちゃん:
昭利の祖母。引っ込み思案の昭利にとって、一番の理解者だった。
嶋末紗江(しますえ・さえ):
昭利の従妹。