反省と今後について

文字数 771文字

関係者各位の皆様お疲れ様でした。
ここでは本戦を振り返って反省会などしてみたいと思います。
いやぁ負けました。書いてる最中は「これ勝てるんじゃね?」ぐらいに感じてんですが、終わってみれば完敗でした。
滝口さん強い。
さて反省点は色々ありますが、まずなんといっても誤字が目立つ。
これは恥ずかしい。
あとでこっそり直しておきたい。
・・・いいよね?
そしてキャラ作り。
分かりやすいのを作ったつもりが、プリンと双璧を為す不可解キャラとなった模様。
なぜこうなった。
でもあんまり詳細を書きすぎるとダンゲロスバトルの醍醐味を潰しかねないのではないかと思うので今後もこれぐらいでいく所存。
さて、実際の執筆について。
まず出だしの失敗。
ゾンビ発生の理屈を真剣に考えてしまったこと。
原因なんて何でもいい。考えるな、感じろ!まさにこれが正解でした。
話の導入は練習が活きた。すんなり話の流れを作れたと思います。
大悟郎登場時間も大体予定どおり。
ただし、そこまでしか想定は練れてませんでしたのであとはアドリブで突っ切りました。
話の締めもまぁいつもどおり。
もっと豪華な演出したかったけど、時間にビビって無難な方法に。
これもいかん。
ちなみに観客席の方で話がありましたが、グランドクロスでも能力発現可能です。
地球も吹き飛びますが。
他には南十字星で遠く離れた惑星を吹き飛ばすとか。
とにかく書ききることが目的だったのでその辺は満足。文字数もまぁ目標達成ラインでした。
5000字とか、書ける方がおかしい。
とりあえず思い付いたのはこんなところ。
今回は偶然キャラが似た感じになって妙にテンション上がりました。
いやぁ本当に楽しかった。
滝口さんには是非ともまた対戦願いたいところですが・・・人気でそうですね滝口さん。
4月はじめはちょっと忙しいので、早くても4月の後半ぐらいに次回の参戦希望出すと思います。
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登場人物紹介

【プロフィール】

魔滅・大悟郎(マボロシ・ダイゴロウ)

聖なる十字架により吸血鬼を滅するヴァンパイア・ハンター。

彼の念を送った十字架は聖なる力を放ち、吸血鬼に熱傷を負わせることができる。


・・・と本人は信じて疑わないが、実際には十字架と認識したものを熱くするだけの能力であり、相手が吸血鬼であるか否かを問わず、十字架に触れれば焼かれることになる。

常識的に考えて、吸血鬼などこの世に存在しない。

必ずしも十字架に触れる必要はなく、視認し、念じるだけで発動する。


【能力名】

V・H・D(ヴァンパイア・ハンター・ダイゴロウ)

十字架により吸血鬼を灰塵と化す聖なる能力。

と本人は考えているが、実際は大悟郎が「聖なる十字架」であると認識したものを熱くするだけの能力。

熱量は十字架の大きさに比例する。

(参考例)

首飾り程度の大きさ→カップ麺のお湯を指にこぼした程度の熱さ

バット程度の大きさ→熱したフライパン程度の熱さ

人間が磔にされる程度の大きさ→燃え上がり灰になる程度の熱さ


【プロフィール】

モヒカン・キング

モヒカンこそが最強であると信じて疑わないモヒカンのカリスマ。

徒党を組んで女性を襲う。


【能力名】

ファッション・リーダー

半径20メートル以内のモヒカン者の身体能力を向上させる。

上昇割合はモヒカンの高さに比例する。


モヒカンズ

モヒカン・キングの配下達。

被害女性

唯一普遍の被害を受ける女性。

【プロフィール】

大森・孝(オオモリ・コウ)

ぷりてぃなコウモリさんをこよなく愛するおじ様。好きが高じて変身能力を得る。

【能力名】
バッド・バット
コウモリ人間に変身する能力。
人間大の生物が飛ぶには尋常ならざる筋力を要するため、まず間違いなく飛べるはずもないのだが魔人能力ゆえなぜか飛べる

コウモリ男

変身するとこうなる。どこからどう見てもコウモリ男。

【プロフィール】

螺理多・極(ラリタ・キメル)

魔人探偵。螺旋のごとく捻れ絡み合う世の理を見極めることを信念とする。

【能力名】
探偵の嗜み
愛用のパイプを通して吸入した空気を化学物質に変質させ、脳内分泌物を自在に引き出す。

【プロフィール】

根黒・萬作(ネクロ・マンサク)


【能力名】
亡き君の怨思い出(メモリアル・バインダー)

指定した対象が「殺害した」相手の情報が写真付きで現れるバインダーを出し、

さらにその中から選んだ者の幽体を具現化することができる。


【プロフィール】
正義・徹終(マサヨシ・テッツイ)

魔人刑事。


【能力名】

正義の鉄槌

正義・徹終が「悪」と判断した者に対する拳の一撃に、絶大な破壊力を伴った衝撃波を付加することができる。正義の主観に左右されるため、相手が真実「悪」か否かは問わない。

その威力は、正義が相手が犯したと判断した「罪」の重さに比例する

【プロフィール】

轟・掌太(トドロキ・ショウタ)

新米刑事。


【能力名】

電車遊戯(トレイン・ゴー)

輪状にした紐の中に入って縦一列に並んだ者が全員で紐を腰の高さに持ち上げることにより発動。電車並みの速さで移動することができる。最高時速は119kmにも達する。

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