日本未来ばなし

21世紀中盤ぐらい、人工知能は発達し、生産も過剰なぐらい。開発が残された産業は「物語」となった。昔話が豊富な岡山で、AIのサルは昔話の立体体験化を進めるが・・。2016年に書きました。物語に意味を求めても、意味なんかありません。あるのは「人の思い」だけです。人の思いに意味を求めてはいけません。それはナンセンスです。

目次

完結 全2話

2021年02月21日 05:27 更新

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おきゃーま今昔!

横田さん、こんばんは。 岡山駅前の桃太郎像にひかれ、拝読しました。 ドタバタ劇、と言えるかと思いますが、横田さんの科学や世相に向ける視点もしっかり入った作品だと思いました。 岡京はともかく、山陽エリアは首都機能移転先の候補に十分なりうると僕も思います。 それにしてもサルよ、そらあ、おえんで…… 有り難うございました。

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小説情報

日本未来ばなし

横田スピール夫  speelo

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
昔話, 人工知能, 桃太郎, 岡山, 未来
総文字数
14,572文字
公開日
2020年10月29日 18:00
最終更新日
2021年02月21日 05:27
ファンレター数
1