主人公美空ちゃんについつい肩入れしながら読んだ本作。美空ちゃんは健気に恋人遥柾のことを想うのに、不器用な彼の反応はいまいち。そんなことしていると美空ちゃんにフラレるぞーとツッコミをいれることも度々。そんな感じでたどりついたエンディングは？！ 読み始めるとちょっと悶々としてしまうのものの、読み終えたあとは甘くて優しい感じにたっぷりと浸れてしまう本作。ぜひぜひ、ほわんとした優しい甘さに包まれる感覚を味わって頂きたいと思います♡

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自分の寂しい気持ちを一生懸命隠して明るく振る舞う美空ちゃん。遥柾くん、これ以上美空ちゃんのことを放っていたら、逃げられちゃうぞー〜٩(๑`^´๑)۶

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もう来ないと思っていた遥柾くんがきてくれた！ 別れようかな、なんておもっていたくせに美空は大慌てでドアへ。 このあと遥柾はなにを言うのか？！美空が泣いちゃうようなことは言わないでほしいなあ。いやいやもしかしたら幸せな気分にしてくれるかも？次の展開に期待です♡

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一緒にいる寂しさと別れる悲しさとどちらが辛いのか。そう考えるようになってしまったら、ふたりの関係は黄色から赤信号に変わりかけているかも。このままでいたら終わりが見えてしまいそう…₍ᐡ• ̫ •̥ᐡ₎

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お洒落と食べる事は腹がたったり辛かったりするときに女のコを助けてくれる。心を元気にしてくれるよね(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

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言えないコトバが積もってくると、ふたりの関係もいつかそれに押しつぶされちゃうよ…(´；ω；｀)

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美空ちゃんがでてくるお話だー♡♡

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