霧の町の探偵

作者 宮野

[ミステリー]

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約7万5千字のミステリーBLです。
舞台は架空の島国リーギスの首都オルセンと、メタバース『モッド』。古本屋を営むノアの二階に、ある日探偵のロニーが引っ越してきます。ノアの友人モネが持ち掛けた依頼が、やがて思わぬ事態に発展していきます。
書いたきっかけは、ジョシュ・ラニヨン先生のアドリアン・イングリッシュシリーズです。ミステリーを追いつつ萌えるという素晴らしい読書体験をして、自分も書いてみたいと思いました。

※※ご注意※※
BL要素、軽めのラブシーンがあります。苦手な方はご遠慮ください。
ヨーロッパ圏をモデルにしているため、軽い飲酒運転の描写がありますが、ここでは普通のことという設定です。