雨が息をひそめたら

作者 花岡 柊

[恋愛・ラブコメ]

20

5,157

5件のファンレター

イベント会場で出会った彼は、「こんなに好きになるなんて」と悲しげに瞳を潤ませた。
初めて会ったときから好きだった。
スニーカーに沁み込む雨が、彼の涙のようだった。

目次

完結 全1話

2019年09月21日 10:00 更新

登場人物

登場人物が未設定です

ファンレター

tokunusi様

再読、ありがとうございます^^ 出会いは、タイミングなのでしょうね。 いつどのタイミングで会えば、ずっと一緒にいられるのか。 そのときの感情にも左右されるでしょうし、なかなか難しいものです。

返信(0)

「雨」は小雨か土砂降りか台風か

先に「ファンレター」をチェックしたら自分のがあったから、一度は読んだらしいが、例によって記憶が無い。 読み直しても、読んだ記憶が戻らないのは、やはり短編だからだろう。 「雨」は初めは「小雨」。それから「土砂降り」。最後に「台風」ですね。 相手の男性の味が良く出ていて素晴らしい。 あなたの一目惚れも読者には納得出来ます。 女の子の男の子に対する気持ちの描写がうまい。

返信(0)

雨が窓に映した記憶。

大人の恋模様ですね。窓と雨の使い方が目の前に映るが消えてしまうもの。という上手な比喩に使われていて良かったです。

返信(0)

雨が窓に映した記憶。

大人の恋模様ですね。窓と雨の使い方が目の前に映るが消えてしまうもの。という上手な比喩に使われていて良かったです。

返信(0)

遠 恋

一目惚れというのは男性より女性の方が多いのだろうか。 インドネシアは近いから行ったり来たり出来る。 飛行機賃は国内より安いかも。 インドネシアは美人が多いから、気を付けないといけないし。  

返信(0)

小説情報

雨が息をひそめたら

花岡 柊  hiiragi9

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
【ズーカラデル】, 雨, 短編, 生活, 距離
総文字数
4,798文字
公開日
2019年09月20日 12:14
最終更新日
2019年09月21日 10:00
ファンレター数
5