俺の部屋の押入れに死体があったから、どこかに捨てに行こうかと思う

作者 kkkkk-

[現代ドラマ・社会派]

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俺の部屋の押入れに死体があった。
俺はこの死体を知らない。いや、この表現は正確ではない。
『この死体が誰なのか?』は知っているけど、『なぜ死んでいるのか?』と『なぜ死体が俺の部屋にあるのか?』は知らない。

〇〇県で発生した『小指フェチ連続殺人事件』。この物語は、一つの死体に関わる男女4人の愛をオムニバス形式で書いたものです。
優柔不断で思い込みが激しい刑事、その刑事の後輩、法医学者、刑事に交際を申し込まれた女性が登場します。
最初はコメディな展開から始まり、徐々に展開が変わっていくミステリーです。
なお、男女4人のそれぞれの愛を描いているものの、作中に恋愛要素はありません。また、死体は登場しますが、残酷な描写はありません。

全11話、前半(1~6話)が問題編、後半(7~11話)が解決編になっています。

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小説情報

俺の部屋の押入れに死体があったから、どこかに捨てに行こうかと思う

kkkkk-

執筆状況
完結
エピソード
11話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ヒューマンドラマ, ミステリー, ほのぼの, 現代, 職業もの, 殺人事件, 私小説
総文字数
24,316文字
公開日
2023年08月23日 15:43
最終更新日
2023年09月02日 16:06
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