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活動報告

「作品アトリエ」を整理したいが…

 現在、61作品。ちょっと、多いと思う。
 ノベルデイズの文学賞に応募したものが、余計な感じがする。せいぜい2000字~5000字の一篇を、「一作品」として残しておくのは、いたずらに数を増やしているだけで、いっそ「応募したもの」として、まとめて「一作品」にしたい、とよく思う。

 何より気になるのは、もうこの心配もなさそうだけど、「お気に入り作者」に登録された時、この61作品がランキングで幅を利かせることになってしまう。ほかの作者さんの作品を、追いやるような形になってしまうのは、ひどいことだと思う。

 が、応募したものを一作品にまとめると、いただいたレターも消えてしまう。ぼくにとっては大事なレターで、その作品を書いた時の感じ、いただいた時の感じ、その時の空気感のようなものは、その作品と一緒にしておきたい。PC内のどこかにコピーして残すのも手なんだろうけれど、「自分のアトリエ」の中に残しておきたい…。

 応募作以外にも、短いものはあるけれど、それは応募目的でなかったし、これはあくまで独立したものとして残しておきたい。他のと、まとめたくない。たいしたものではないけれど、自分にとって大切なもの。

 すると、なかなか「作品数減らし」に至らない。いいか、このままで…となっている。

 昨日、「戦時下にて」、また二話、書きました。頭の中ばかりの話、現実的な具体例、「わかりやすさ」「読者目線」になるべく捉われず、「考えていくだけの作業」で、どこまで書けるか、イケるか、というふうに書きました。
 内に向かい、外に向かい… 行ったり来たりしながら、書いていくんだろうなと思います。

2022年 10月30日 (日) 09:50|コメント(4)

かめさん、こんにちは。
作品をまとめる際、いただいたファンレターがどうなるのかは確かに気になりますね。

現状僕が取っているのは、元作品を「削除」ではなく「非公開」にして、新しくまとめ作品をコピペで作る方法です(『ズレズレ草』はそうしました)。今の仕様だと、いただいたファンレターは、「アトリエ」からなら閲覧可能です。が、そのレターを読んで興味をもった方がすぐに作品へ飛べない(削除されています、だったかな、そのような表示が出ます)のです。

チャットノベルだと、新しい作品としてコピペ合併できないのが、僕的に不便です。



もうご存知の上でのお話でしたらすみません。

村山さん、コメントありがとうございます。
そう、頂いたレターは、絶対消したくないんです。
あ、非公開にすれば、非公開の中で、レターは残る… でも自分しか読めないですよね。
あ、そうか、「〇〇さんへのファンレター」、そこには残って、レターとしての公開は維持されているわけですね。
確かにそこからは、もう作品は移動されているから、作品へ飛ぶことはできなくなるでしょうね。

レターを書いてくれた方も、自分が書いたレターを読みたくなる時があると思うし、それが消されていたり、もう見えなくなってしまったら、残念だと思うんですよね…。
さだまさしが言っていたけど、「手紙を書くのは自分の時間を相手にプレゼントすること」で、その時間を無下にあしらってしまうようで…。
なるべく「公開」、その作品に対して、時間をさいて書いてくれたレター、その作品の内に留めておきたいものですが…。

ご助言、ありがとうございます、あまり「仕組み」に明るくないので、こうしたらどうなるのか、というところ、無知に等しく、ありがたいです。
チャットノベルも一般小説と同じところに、一作品として数話の中に入れられたらいいですね。システム上、ムリか…。

いや、村山さん、ほんとにありがとうございます。謝謝!
かめさん、こんにちは。
「手紙を書くのは自分の時間を相手にプレゼントすること」って良いお言葉ですね!
思い入れのある作品なのですから、無理に整理しなくてもよいのではと思います。
この先も二千字程度のコンテストはあるでしょうから、次に参加される作品では最初からコメントを受け付けない設定にしておいて、審査期間終了後にまとめ用作品に統合します、とあらかじめアナウンスしておくというアイディアがありますよ。
まとめ用作品は、新規作成のほか、過去のコンテスト参加作品でコメントを受け取っている作品をまとめ用作品(親作品)として改題し、二話以降に新しいお話を随時追加していく、というアイディアもあるかなと思いました^^

話変わって、『戦時下にて』のかめさんと村山さんのやりとりを拝見してですね、お題となる共通のタグなど設定していただけたら、わたしも何か書きたいなと思いました!
戦争について考えるのってすごく大事なことですが、最近の戦争の報道など見るとどうしても落ち込むので、日常生活の中ではなるべく見ないようにしていて、お二人が戦争というテーマとちゃんと向き合って書こうとされていること、見習いたいです。
mikaさん、こんばんは、どうもありがとうございます。
さだまさし、イイこと言ってました、笑。

そう、これからも、もしコンテストに応募を続けたら、どんどん増えていってしまう、これも、何だかなぁ、と思っていました。
確かに、最初からコメントを受け付けない設定にしておけば、移動も気軽にできますね。(でもコメントも欲しいという、笑)

まとめ用作品として改題、二話以降にそっちへ随時追加、そうすれば今までのコメントも消えないし、作品数も増えることないですね。
このアイデア、使わせて頂きます、笑。

えっ! mikaさん、参加して下さるのですか!?!! むちゃくちゃ嬉しいです!!! というか、mikaさんの作品が読みたいです! あのお題、すごい難しいと思うんですけど、mikaさんが書かれること、ほんとに読みたいです。お題となる共通のタグ設定…どうやるんだろ(笑)、村山さんに訊いてみます。
戦争の報道、ぼくもそうです、なるべく見ないようにしていて…ラジオで聞く分には大丈夫ですけど、映像や文字のニュースは避けてしまっています。
「おかしい!」ってこと、それはいっぱい言えるんですけど、では一体どうすればいいのか、…戦争、ダメ、とか言っても、自分は結局どうしているんだ、と、省みると、ひどく無責任な、キレイゴトばかり言ってしまうような自分に突き当たってしまって…。
今も、時々、どんな文章が書けるだろうって考えているんですけど、きついなぁと思います。たぶん、正直に、考えていることを書くんですけど、笑。ほんとに戦争ダメ、って自分がいるなら、と、自分で自分が試されている感じがします。

いや、嬉しいご報告、ありがとうございます!