作品数58
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ファンレター

  • あまりの展開に

    予想外の展開に ビックリしました 驚きすぎて…… これからこの2人はどうするんですかね? 私が彼女なら、男性が気付かないうちに引っ越してしまいそうです

  • 緩く怖い

    この男は、この女を愛してるんだなと、読みながら感じました。こう言う表現あるのか、やられたなと思いました。 安い買い物は怖いですね。

  • 完結まで拝読して

    かめさん、おはようございます。 遅くなりましたが、最終話まで拝読しました。 正直に生きる。素直に表現する。 それをやろうと思ったら、人生なんて大嘘だらけでたまりませんね。 じゃあ、嘘なしで生きていけるか? きっと無理ですよね。 だから僕たちは苦しみから離れることもできない。 夫婦ってまさにそれにの縮図かな、と思いました。 嘘つきながらも一緒の時間を重ねることで許しあえる。 まだ僕は頑張れそうです。有り難うございました。

  • 275話まで読みました

    かめさん、お久しぶりです、成瀬川るるせです。更新通知があるときこの〈作品〉をちょくちょく読んでいるのですが、あらためて、前にレターを書いたところからぶっ続けで275話まで読みました。煙草屋の娘さんのエピソードがたまに挟まるのがこの、内へ内へと潜っていく作品スタイルのなかでの「骨休め」になっていて、とてもよくて、次いでスーパーのハートウォーミングなエピソードも良い感じなので。でもかめさんはやっぱり「家人」を大切にしていて、それも踏まえて、なんですが。あとは深夜ラジオの話も、断片を断片的に書いている ... 続きを見る

  • 新しい動画も

    かめさん、こんにちは! 動画の変更があったというのはこちらの第一話ですよね? かめさんの比較のお陰で正統派と新解釈の違いが引き立っていたので、もったいなかったですね。でも新しく貼って下さった動画も、良いと思います。もちろんフルトヴェングラーが最高ですが!(冒頭シーンだけ、もう一度観ました) 昨年、メットライブビューイングでも『ドン・ジョヴァンニ』を観ました。例によって歌は素晴らしく、結構楽しめたのですが、やはり現代版の新演出が微妙だったんですよ……。例えばドン・ジョヴァンニもレポレッロも ... 続きを見る

  • 分かりやすく親しみやすい

    かめさん、こんばんは。ご無沙汰しております。 今回の新作、内容的には僕が知っているかめさんの作品そのものだと思うのですが、 チャットノベルで、しかも一話に一つの話題ときれいにまとめられていて実に分かりやすくなっていると思いました。 人間、ある理想があって、そこを目指していることが幸せなのだなあ。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • 共感

    かめさん、お久しぶりです。今も変わらず書いていらっしゃるようで、何より^^! 「介護職員Cの提言」に、特に共感しました。うちの職場でも同じようなことがあります……仕事ができる人ほど許せない何かがあるようで、そういう話を聞いていると、何が正しいのか分からなくなってしまいます(笑)。 かめさんの文章にはいつも癒されます。こんな優しさが報われる世の中であって欲しいなと思います。 また読みに来ますね!

  • 「〇」「もしかして」

    かめさん、こんばんは。「〇」「もしかして」を拝読しました。 「〇」は、戦争、もっと広く「争い」をしないことを考える上での、究極的なところですよね。 しかし、人間として、尖ったところを全く持たないというのは、やはり非現実的すぎるのですよね。 それだからこそ敢えて、「理想」を表に掲げておくしかないのかもしれませんね。 中国思想も西洋哲学も、最終的にはそこにいきついているのかなあ、と思います。 「もしかして」は、場面に応じた適応とも言えるので、そうなれなければむしろ病んでしまうような ... 続きを見る

  • 久々の更新うれしいです!

    かめさん、こんにちは。久々に更新通知がありとってもうれしく、さっそく拝読させていただきました。 「戦争について考える」という難しいテーマを、子どもたちの心を題材にして小説仕立てにされた、かめさんの試み。 「抑圧されたエネルギーが、化け物になって爆発する」という一文にハッとさせられました。 人間の暴力性というのは、誰もが根源的に持っているものなのか、それとも社会的・家庭的な生育環境によるものなのか、あるいは両方なのか、ぐるぐる考え込んでしまいました。 エーリッヒ・フロムの『悪について』 ... 続きを見る

  • 身体性の加味

    おはようございます。同じことを繰り返し書いている、ということに関して。いや、飛蚊症のときからはそれまでの思索に加え、いや、混じるかたちで「身体性」が加味されてきたように思います。良い意味で、あたまでっかちな文章にならなくなった。それが僕の見解です。ただ、プラットフォームの問題ってやっぱりあって、かめさんの文章はブログよりNOEL DAYS向きだな、とは感じます。でわでわ、楽しい創作ライフを!!

  • 198話

    かめさん、こんばんは。 198話は、いうなればかめさんがずっと思い悩まれているテーマだと思うのですが、 それこそ答えというか、境界線の見えない世界なんだと思いますよね。 どこからがホントウなのか、あるいは売れたい、評価されたい「邪心」なのか。 もしかするとその邪心こそホントウなのかもしれないし。 でも、例えば野球の試合でも、あと一球ストライクで勝てる! という場面でそれを意識してしまい、 急に真ん中に投げられなくなったり、滅多打ちに遭ったりということがありますが、 無心に、その場に ... 続きを見る

  • 空と大地と水と。

    かめさん、おはようございます。思うに作家とは、農業と通じるところが多分にしてあるような気がします。作物を育てるという点で、それは一致します。作家もまた、農業と同じく、長期的スパンで物事を考え、研鑽を積むことが求められますし、その日の食いぶちを繋がなくてもならない。土に養分がないと作物は育たないし、手入れも日ごろ行わなくてはなりません。恵みの雨が降らなくてはならないし、かといって天候が崩れすぎる異常気象などでのトラブルは、予測出来ない。空と大地と水と。僕はそんな風にも、考えています。

  • かんがえる

    かめさん、こんばんは。 「かんがえる」 今のところ直接的当事者ではないその他大勢である自分にできること。 それってまずは「かんがえる」だと思います。僕もみなさんのおかげで「いい」流れを自分の中に作れているように思います。 お互い、もっと「かんがえ」ましょう! 有り難うございました。

  • Oh,脳

    かめさん、こんばんは。 脳の話は、面白く、難しいです。 少なくとも人間の「高等」とされる機能をつかさどる大脳などがなければ、人間は余計なことをせずに他の生き物と同じく生きるために食い、食うために殺す、という生涯を送っていくのだと思います。なので、大脳をいじれば少なくとも同種での争いは減るだろうと思います。 しかしそれはやっぱり人間じゃなくなるということですよね。そうすると余計なことは考えず、更にはここまでの「発展」が無かったことになりますね。うーん、SF。 有り難うございました。

  • ああ、さてさて、信頼関係……

    かめさん、こんばんは。 「信頼関係」、拝読しました。 この悩めるテーマを素直に書き綴った印象の一話でした。 そもそも国家っていうのはどういうものなのか、をやっぱり考えないと進めないのかなあ、と思いました。 国境線を変える行為がダメ? いや、あんたらよそでずっとやってきておいて、何を今更…… と思ってしまいます。 引き続き考えましょう。 よろしくお願いいたします。

  • 大義

    かめさん、こんばんは。 先を越されましたね。僕はまだ構想段階で、一文字も打っていないのですが、頑張ります。 さて、今回の第一話ですが、なるほど……。 「大義」なしには動かない。その「大義」を、相手の大義を理解できるか? そういう方向に読み取りました。 ワールドカップは4年前、ロシアで開催したんだなあ、としみじみ思う夜です。 有り難うございました。

  • 雨あがりの夜空に、チェンバロを。

    かめさん、こんばんは! タイマーズは『タイマーズのテーマ』が好きです!!「タイマーが大好きぃ〜」って歌う楽曲(笑)。RCサクセションも、良いですよねー。忌野清志郎。『雨あがりの夜空に』も最高だし、坂本龍一と共作の『い・け・な・いルージュマジック』も最高です。 かめさんの書くものって「等身大の自分」てのがよくでてると僕は思うんだけど、そういう作風だからか、天才肌の作曲家が好きなんだなー、と読んでて思いました。モーツァルトって言えば『アイネクライネナハトムジーク』思い浮かべるほどクラシックもビギナ ... 続きを見る

  • 「愛について」の章

    かめさん、こんばんは。 こちらを久々に拝読しました。16話まで、第一章分です。 やっぱりかめさんを形作っている大きな存在なのですね、椎名麟三。 講談社文芸文庫の『深夜の酒宴・美しい女』を読みはじめまして、「深夜の酒宴」は読了しました。 サルトルの『嘔吐』はもう忘れているので、再読せねばなりませんが、なるほど、これはかめさんだな、と思いましたよ。 特に今日から読み始めた「美しい女」の真面目な感じ、僕のかめさんのイメージに重なります(怒らないでください!)。 で、久々にこちらにお ... 続きを見る

  • どろどろと溶解しているこころは熱く。

    こんにちは! 今朝はエアリプを送ってしまいすみませんでした!! 最新話152話。「残酷さについて」、読ませる文章です。僕、残酷性って、鋭利な刃物のようなものだと思っているのですが、この152話から感じ取るのは、鋭利なものではなく、流れ出すマグマのような「情念」でした。残酷さ、特に子供の残酷さって理解や了承を越えた不条理だと思うのですよ。それを「今」語るかめさんの感情は、不条理ではない、了解は取れるかもしれない、でも理性では片づかない、煮えたぎるものなのだと思いました。「残酷性を丸めこみ」という言 ... 続きを見る

  • 彼と私

    かめさん、こんばんは。遅くなりましたが、「彼と私」を拝読しました。 この哲学的な小説、実に示唆に富みますね。 かめさんの、ある意味、直喩的なお話は響きやすいです。本作も「戦争を考える」タグでいけそうです! そして…… コンテスト応募作は、結果発表前、つまり審査中に編集してしまうと審査対象外…… もちろんそれを承知で、そうされたのだとは思いますが、一応お知らせを。 それにしても、読ませる作品です。 有り難うございました。