生きているという些細な奇跡に

四阿さん、こんばんは。「フェリーとうみねこ」を拝読しました。陰鬱な気分をしっかり出しながらも文章のテンポがよく読み進め易い。こういうのをいい文章言うのだろうな、と思いました。おそらく十六歳頃に多くの人が通った心境や行動だと思うのですが、そこからの明るい方向へ進むちょっとした生命の喜び、というようなものもしっかりと感じることができました。有り難うございました。

バランス良すぎですよね！

正直、凄い勉強になりました。 テンポも描写も最高です！ 主人公の心情も軽くないけど重すぎない絶妙な量感でした！ 他の作品も拝見させて頂きます！

効果的なラスト落とし！

四阿さん、ファンレターを失礼いたします。「死亡予行演習」を拝読しました。 ラスト一行の急転、そこからくる恐怖と覚醒。それこそコーヒーなんて目じゃないですね。 非常に面白かったです。有り難うございました。

隠れファンでした

あずまやさんとお読みするのでしょうか？　『走馬灯からの景色』はNOVEL DAYSにきてから、１番読み返した作品です。ミステリーはしばらく読んでいないのですが、こういう動機、方法は初めてでした。短いのに鮮烈。彼女の声が聞こえてきそうな……実は作者さんと主人公が重なって、少し心配したのです。 でも『夢の仕事』では励まされ、『マスク症』では安心しました。どの主人公も好きです。作品すべて読んでいます。隠れファンでした。思い切ってファンレター出しちゃいます。 新作は大人の世界を知りましたね。ちょっと ... 続きを見る

作品とても良かったです。

今コロナでマスクというワードはとても耳に入りますよね。コロナでマイナスなイメージのマスクが四阿　壮の作品を読んでクスッと笑えてポジティブな気持ちになりました。これからも四阿　壮さんの作品楽しみにしているのでご自分のペースで投稿して、次の作品もとても楽しみにしてますね。 頑張ってください。応援しています。

オチ

ファンレター失礼いたします。必要な変化を生物は獲得していくという皮肉かとクスクス読み進めました。が、オチの急展開が特に良かったです。有り難うございました！