作品数4
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作者ブックマーク

上田聡子さんのプロフィール

2020年7月に「金沢 洋食屋ななかまど物語」でPHP文芸文庫からデビューした作家です。
短編作品の発表場所として、おすすめされたので登録してみました。
よろしくお願いいたします。

※noteにも上田聡子名義で同じ作品を発表しています。

上田聡子さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    だれかのかわり

    現代ドラマ・社会派

    • 4

    • 366

    • 0

  • 一般小説

    クリスマスに祈りを

    恋愛・ラブコメ

    • 5

    • 942

    • 0

  • 一般小説

    ミハルの特別なカレー

    学園・青春

    • 10

    • 2,364

    • 2

  • 一般小説

    あまい飲み物 にがい飲み物

    現代ドラマ・社会派

    • 5

    • 1,156

    • 0

上田聡子さんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • プロの作家さんの作品を読め幸せです

    キャラがしっかり立っていて、一人一人個性がわかります。 何気ない日常を切り取った短編ですが、美味しいカレーが出てきて嬉しいです、うまいものの描写は小説では大事ですから。 あとハッピーエンドで良かった。 脚本家さんにももっと幸せになってほしいなぁ。

  • 歳をとると、こういう瞬間ってありますよね!

    社会に出てからしばらくして、学生時代のことをふと思い出す瞬間って誰にでもあると思います。当時は何となく理解しつつも意図的に向き合わず、ずっとモヤモヤしたままに残ってたものが、薄れていく記憶のいっぽうで、そこだけが鮮明になっていくような……、あの感覚。まるで当人が、うっすらと思い出しながら書かれたんじゃないか、と思うような話でした。才能の際立っているミハルですが、佐倉にたいしては信頼と恋愛感情だけだったのでしょうか。おそらくですが、演劇をやっていると、脚本や役者、裏方などが互いに意見を出し合って相 ... 続きを見る