ミハルの特別なカレー

作者 上田聡子

[学園・青春]

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ビール会社で働く俺は、声が大きくはきはきしていることを取引先のおやっさんに褒められて「劇団にいたもので」と答える。俺が思い出したのは、ガリガリに痩せてぶかぶかのTシャツを着た目つきの悪い女、斉藤ミハル。そしてミハルのつくるカレーだった。学生時代の青春に思いを馳せる、社会人の物語。

目次

完結 全1話

2020年12月10日 21:30 更新

登場人物

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ファンレター

プロの作家さんの作品を読め幸せです

キャラがしっかり立っていて、一人一人個性がわかります。 何気ない日常を切り取った短編ですが、美味しいカレーが出てきて嬉しいです、うまいものの描写は小説では大事ですから。 あとハッピーエンドで良かった。 脚本家さんにももっと幸せになってほしいなぁ。

返信(1)

歳をとると、こういう瞬間ってありますよね!

社会に出てからしばらくして、学生時代のことをふと思い出す瞬間って誰にでもあると思います。当時は何となく理解しつつも意図的に向き合わず、ずっとモヤモヤしたままに残ってたものが、薄れていく記憶のいっぽうで、そこだけが鮮明になっていくような……、あの感覚。まるで当人が、うっすらと思い出しながら書かれたんじゃないか、と思うような話でした。才能の際立っているミハルですが、佐倉にたいしては信頼と恋愛感情だけだったのでしょうか。おそらくですが、演劇をやっていると、脚本や役者、裏方などが互いに意見を出し合って相 ... 続きを見る

返信(1)

小説情報

ミハルの特別なカレー

上田聡子  hoshichika87

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
学園・青春
タグ
大学生, 思い出, 演劇, カレー
総文字数
4,037文字
公開日
2020年12月10日 21:28
最終更新日
2020年12月10日 21:30
ファンレター数
2