第11話 鷹

文字数 140文字

ハンドプレーンのシェイパーが住む古民家で書いている。

入ろうとした瞬間、緑一色のビックフットが転がり出てきた。避けようと思ったら蹴躓いて、焼酎のボトルが彼に命中。思わず無言になってしまうが、旨い旨いと笑い出した。

……笑い上戸かよ。

お礼にと、鷹のマークが入った呪文書を押し付けられた。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み