セリフ詳細

イズミは、ミツキに攻撃のゴーサインを出すと私たちに連絡してきていません。しかし、ミツキはニセ救急車で大島病院に運ばれ、アオイがついて行った。そして、イズミの行方は、わからない。匂います。


慧子は、イズミに対しミツキに攻撃のゴーサインを出す前に連絡するよう指示し、イズミは表向きそれを受け入れていた(本心ではカレン・ブラックマンの指示を優先して自分の判断でゴーサインを出す決心をしていたが)

⇒13.イズミ、正体を現わす

https://novel.daysneo.com/works/episode/2b4b8b2ed01773ddd59ae29428d7c731.html

作品タイトル:アメリカ国防総省/人間兵器番号20185 山科アオイ

エピソード名:22.追う者たち/慧子とマスムラ

作者名:亀野あゆみ  ksnksn7923

122|SF|完結|78話|144,970文字

女主人公, SF, ヒューマンドラマ, アクション, コメディ, シリアス, 現代, 少女, 【骨太小説】

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アメリカ国防総省(DOD)の秘密研究所から脱走し潜伏していた「放電型人間兵器」山科アオイ。ささいな事がきっかけでDODに発見され、DOD、CIA、さらには、国際的な武器商人からも追われる身に。アオイが追跡を振り切り、シェルター」のボディガードになるまでの物語。『守護神 山科アオイ』の前日譚。Prequel to ”Aoi, The Guardian Goddess"
「シェルター」=国家や企業などの大組織から追われる善意の個人を守る民間のグループ)で