セリフ詳細

うん。だけどやっぱり、殺してるからね。しかも動機に情状酌量の余地がないからね、王冠とガートルードさんとダブルで欲しかったってだけだから。

で、後半にかけてどんどん悪党の度合いが高くなっていくので、そこを見落として、クローディアスに同情しちゃだめだと思うの。

作品タイトル:『オフィーリア・ノート』作者ロングインタビュー

エピソード名:その18 ラスボス登場

作者名:未村 明(ミムラアキラ)  mimura_akira

51|恋愛論・結婚|完結|30話|24,546文字

シェイクスピア, ハムレット, オフィーリア, 創作論, 恋愛論, 演劇, 青春, R15, ちょいエロ・セクシー

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爆笑、シェイクスピア談義!
キュートなぬいぐるみたちの対談で、オリジナル小説『オフィーリア・ノート』について、裏設定やこぼれ話などをゆるっと熱ーく(笑)しゃべってます。原作の戯曲『ハムレット』やシェイクスピアに関するトリビアも満載。「生きるべきか死ぬべきか、それは問題だ」は誤訳だ、という話とか、ハムレット=花より男子説とか、もっと本気でバ美肉を!とか(笑)。

もともと本編『オフィーリア・ノート』を読んだ後にお読みいただく想定で書いたものでした。でも、その後調整して、はじめからこのチャットを読みながら各ページのリンクで本編を並行して読んでいただいてもいいようにしました。