セリフ詳細

単独の動画が見つからず、お手数をおかけします。

1曲から入っていますが、2.35~が2曲「運命の女神の痛手を」です。


グランドピアノが二台も使われます。

激しく戦闘的な、オーケストラと合唱のぶつかり合いです!

作品タイトル:チャットで『カルミナ・ブラーナ』

エピソード名:2曲 運命の女神の痛手を

作者名:あおぞらつばめ  AOZORA-TSUBAME

52|創作論・評論|完結|18話|24,583文字

カルミナ・ブラーナ, 中世, クラシック, ラテン語, 写本, 歌, 恋愛, 性, 運命の女神, 詩

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カール・オルフ作曲の世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』。一度聞いたら忘れられないような、壮大な現代音楽が魅力です。
でもそこにラテン語でつづられているのは、中世ヨーロッパの官能的な詩歌。こちらにも音楽に負けないほどのロマンを感じます。

一部のクラシックファンだけが楽しむなんてあまりにもったいなくて、チャットノベル化してしまいました。ラテン語ど素人の私がやるにはあまりに不遜な試みですが、各種の翻訳、研究を参考にさせていただきたいと思います。曲と、その背景の魅力をお伝えできますように!