セリフ詳細

話を戻すと、バトラー自身、1999年に寄せた序文では、「ある意味で、私の作品のすべては一連のヘーゲル的問いの範囲内にとどまったままである。すなわち、欲望と承認のあいだにある関係とはなにか、主体の構成が根本的で公正的な他性への関係を伴うのはいかにしてなのか」と、述べているのです。

作品タイトル:死神はいつも嘘を吐く

エピソード名:地下室からのコナトゥス【第四話】

作者名:成瀬川るるせ  rulerse

6203|学園・青春|連載中|122話|210,992文字

死神, ガールズラブ, 百合, 社会・思想, まったりタイム, 現代ファンタジー, チャットノベル大賞, 宅飲み, 日常, 創作論・評論

585,650 views

今日もまったりライフの、田山姉妹と居候の死神少女が織りなす一幕劇。忍び寄る影には評論のチカラで立ち向かえ。死神少女たちの青春×思想に、抹茶ラテを添えて綴る日常ファンタジー。