セリフ詳細

正確には、ないんだけど、第五幕第一場でレアティーズと仲たがいしたハムレットが悲しんで「おれはずっときみが好きだったのに(友だちだったのに)」って言うんだよね。レアティーズのお父さんのポローニアスの感じを見ても、たぶん王家に代々お仕えしてきた一族なんだよ。だから二人が子どもの頃から仲良しでもいいかなと。
親友の妹好きになるって恋愛あるあるじゃない。

作品タイトル:『オフィーリア・ノート』作者ロングインタビュー

エピソード名:その5 ハムレットがピュアすぎる件

作者名:未村 明(ミムラアキラ)  mimura_akira

51|恋愛論・結婚|完結|30話|24,546文字

シェイクスピア, ハムレット, オフィーリア, 創作論, 恋愛論, 演劇, 青春, R15, ちょいエロ・セクシー

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爆笑、シェイクスピア談義!
キュートなぬいぐるみたちの対談で、オリジナル小説『オフィーリア・ノート』について、裏設定やこぼれ話などをゆるっと熱ーく(笑)しゃべってます。原作の戯曲『ハムレット』やシェイクスピアに関するトリビアも満載。「生きるべきか死ぬべきか、それは問題だ」は誤訳だ、という話とか、ハムレット=花より男子説とか、もっと本気でバ美肉を!とか(笑)。

もともと本編『オフィーリア・ノート』を読んだ後にお読みいただく想定で書いたものでした。でも、その後調整して、はじめからこのチャットを読みながら各ページのリンクで本編を並行して読んでいただいてもいいようにしました。