知らない自分

私は管理社会物が意外と好きなようで、結構作品として書いてます。
これはある日、自転車で帰宅中、ふと浮かんだ、自分とは何なんだろうと思った事から発想を得ました。
誰かが認識してくれるから自分なのだ。
では誰か別の自分がいても、自分に成り代わっても誰も何とも思わない世界。
そんなものがあったら恐いなと思ったのが始まりです。
因みに第二部までしかありませんが
第三部は書くかどうかは、分かりません。

では、本編をどうぞ。

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