バックアップは万全に――小説データを守るための小話――

[創作論・評論]

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26件のファンレター

「第三者に勝手に小説投稿サイトの退会手続きをされ、自作データが消失してしまった」という事件を聞き、小説データの取り扱いについてふだんから思っていることをまとめました。表紙絵講座とおなじく、こちらもごくごく初心者向けです。

ファンレター

【返信】涼森さん

お返事①アカウント乗っ取り、たまにありますよね。お話にあげられてるのは私も見たことがある気がするな。
逆に、身バレしたからアカウント消します~っていうのも見たことあります。
ひとつのアカウントを複数人で使うのもじつはダメなんですよね。サークル用アカウントを作って複数人が執筆っていうのもカクヨムはだめなんですよ。たまに見かけますが。でも、悪用にはあんまりつながらないからか、この件での警告やBANは聞かないですね。
アカウント管理は適切に、というお話でした。
お返事②なろうはアカウント周りに潔癖ですね。でもそのおかげで読者支持を得ているところもあるのかも。
カクヨムは昔は表現も複アカもゆるくて、それでなろうBANから逃れてきた人が多かったので、「流刑地」とか呼ばれてましたね。
カクヨムも今はわりとチェックが入るようになりました。やっぱり広告が入ると、その対応で、表現とかは厳しくなりますね。
エブリは更新してるだけであんまりよくわかってないのですが、活動報告とかつぶやきとか、ほとんど見ませんね。一覧でどこかに載ってれば読むと思うんですが、ああいうのって読者さんにはべつにいらないですもんね……。
エブリはちょっと前に盗作騒動もありましたよね? 詳しくは知りませんが、運営が声明だしていたので、ちゃんとしてるんだな~と思いました。

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