夢老い人の独り言 Ⅱ

作者 加藤猿実

[日記・個人ブログ]

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2件のファンレター

老人は死なず、ただ呟くのみ
第100談で終了した『夢老い人独り言』の続編です。

日記と言うより雑記。内容は何でもあり。突然の思いつきや、よくある年寄りの昔話や自慢話も?
夢を追いながら老いていくと、どんな日常が待っているのか。
これからの超高齢社会に必須の老人研究の貴重な資料にもなるかもしれません。(笑)

ファンレター

久しぶりです

わたしもChatGPTなるものを試してみました。なかなかのものですよね。怖い世の中になりました。試しに、今年の阪神は優勝するかと問うたら、上手く逃げられました。将棋のAIもそうですが、どこまでAIが進化するか末恐ろしいです。芥川賞や直木賞を全て読み込ませ、テーマを与えて問えばどんな小説ができるか楽しみです。

返信(1)

お久しぶりでございます。
最初のファンレターありがとうございます。

おっくんさんはコツコツとまめに日記を更新されてましたが、私は途中でやめてしまいました。
それでもまた再開しましたので、今後ともよろしくお願いいたします。

ChatGPTを試していると、AIもまだまだこれからと思います。
実は音楽の世界や映画の世界ではかなり前からAIが利用されています。メロディラインやコード進行を作り出したり、CGで景観を作り出す時に利用したり。
でも、最後はちゃんと人が仕上げないと作品にはなりません。

おそらく今のAIでも、それに特化したらかなりのクオリティの小説は書けるでしょう。ただそれが人の心を揺り動かせるかと言ったらどうでしょうか?
これからの人間は本物と偽物(AIなどが作り出したフェイク)を見極める目や耳が大切ですね。

20世紀の頃は今頃(2020年頃)にはAIが人間の知性を超えているだろうなんて想像しましたが、まだまだ人間の知恵や知識が必要とする状況が続くのではないでしょうか?

人工知能が人間の知恵の総和を超えるシンギュラリティは早くても2040年以降になるのでは?
その頃、私は生きていれば80代の後半。AIやロボット介護に役立てられることを願いたいです。