一緒に食べたくなる話
第9回 NOVEL DAYS 課題文学賞(「誰かとごはんを食べたくなる話」)応募作品です。
まあ、人生いろいろ失敗もするけれど…いつかはよい思い出に!?一緒に食べたくなっていただけると嬉しいです。
ファンレター
サクサクのテンポ感が気持ちいいですね!
淡々と語られる何気ない記憶の中に突如の廊下中のカレーで、本当押し寄せるようなインパクトでしたー。
白黒のフィルムが急にまっ黄色、というような…。
視覚も嗅覚も味覚も込みで強烈に引き込まれました(あ、あと熱かったろうなー、と)。
先生たちの慌てる様子も想像できて楽しかったです。
素晴らしいです!
次回も楽しみにしています!
返信(1)
素敵な感想、ありがとうございます!!想像すると、ひどいありさまですが、もとになった実話は、波だったカレーが本人にかかっただけですー!!(知人の息子さんの話でした。)でも、給食がカレーだったのはお気の毒でした。