村山さん、読ませて頂きました！
たしかにサッカーのW杯も「国と国の戦争」みたいに言われていた時もあって、それを地で行く、ホントの代理戦争の試合なんですね。
これなら、一般市民が巻き添えになることもなく、兵隊さんが行くこともなく。平和な決着がつきそうです。代表選手は、たまったもんじゃないけど（笑）、文字通り「国を背負って」戦うわけですね。スポーツ庁が、すごい位置づけになる（笑）

鳥、炉、羽の三国の名前には、何か意味があるのでしょうか、炉はロ、鳥はウの頭文字の国、羽はハ（ワ）、倭国、日本…？ 想像力、飛ばしています。
でもこういうふうに、従来の戦争を戦争とするんじゃなくて、こういう戦争を、戦争としてくれたら、ほんとにいいですね。
未来戦争はSFの物語みたいだけど、そうじゃなくて、コロッセオで「これで決めます」という、戦いの原点的に戦う、実現可能な戦争の仕方、と、読後思いました。

「戦争防止策案」の有効な一手、手段（大袈裟？）として、読ませて頂きました。こういうテがあったか、と、意表も突かれました。この共同テーマで、自分も「戦争を起こさない、起きないようにするには？」と考えてきたけど、全然思いつきませんでした。参りました、笑。

オムニバスの次回作も楽しみです。しかしこちらの一篇、一気に書かれたのですか？ ついこないだまで、一文字も書いていない、みたいだったのに（笑）
スポーツの試合の題材と相成って、勢いのようなものも感じました。
では、また！

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