村山さん、「頼朝シリーズ」こちらもお読みくださりありがとうございます！
小心者なので、このネタはドキドキしながら書いた記憶があります(^^;)
ですので、そんなふうにいっていただけて感激です～！

このお話は【2000字歴史】コンテスト応募作として書いたものなのですが、そのすぐあとに講談社ノベルスから発行された某大物作家さんの新作を楽しみに拝読していたところ、なんと、あの部分のネタが被っておりまして、まったくの偶然とはいえ肝を冷やしました(滝汗)

この説自体は実は珍しいものではなく、安徳天皇がお生まれになった際のエピソードなどから、その可能性もなくはないのでは、という説もちらほらと見かけておりまして。
わたしも壇ノ浦と赤間神宮を擁する山口県民のひとりとして、
「もしあのとき生き延びておられたら」
という願いにも似た思いからこのお話を書いたのですが、某大物作家さんはさすがで、まことに説得力のある考察をされていて、脱帽でした。
ありがたいことに、コンテストでは佳作のひとつとして選んでいただいて、うれしさと同じくらい、ホッとして胸を撫で下ろした覚えがあります。
なにも疚しいところはないのですが、プロの作家さんとネタが被るのは心臓に悪いですし、二度と御免こうむりたいと思いました……。

長々とすみません。
わー、このジャンルに少しでもご興味をお持ちいただけたならうれしいです(*´ω｀*)

村山さんの『ロクに読んでねえ』の「部活と親の関係」とても興味深く拝読しました。『週五で寄った物語』ももちろん！(娘さん、手厳しいです笑)
またあらためてそちらにお邪魔したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます！