過去から来た男

気が付いたら見知らぬ土地にいた。どうやら秋葉原という街らしい。
確か敵弾に撃たれて死んだはずだったが、これはどういうことなのだろうか?

男は戸惑いながらも、偶然知り合った青年の務めるメイド喫茶で働くこととなった……。

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安心の良作

鈴木さん、おはようございます。
『過去から来た男』を拝読しました。
言葉遊び的な要素を、タイムスリップに絡めた、骨格のしっかりした作品だと思いました。
しかも現代をしっかり風刺してあります。
そして鈴木さん流の、最後にバーン! と落とすところも期待通り!!

安心して楽しめました。
有り難うございました。

返信(1)

村山様、感想ありがとうございます。

本作はいわゆる転生ものですが、初挑戦ながら割と上手くできたと思います(自画自賛!)。
メイド喫茶は二度ほど経験あるのですが、ツンデレ喫茶は一度も行ったことないです。
今もあるんですかね?

コメントにありました言葉遊びは、本当に苦労しました。
最初から意図したわけではありませんが、メイドカフェ=冥途貨幣は我ながらよくできたと思っています。
アイデアが浮かべば、また転生ものを書くかもしれません。

ありがとうございました。