時姫(道長の母)の独り言

作者 ikuko777

[歴史]

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平安時代、勝ち組の藤原道長の母の物語を「独り言」として創作したいという小説です。「蜻蛉日記」(小学館 日本古典文学全集)を参考にしています。こちらの主人公は日記を書いた道綱の母ですが、小説の主人公は道長の母の時姫です。あと、「大鏡」も参考にしていますが、こちらは、私の頭ではちょっと難しいです。登場人物は、教科書でも有名な藤原道長を中心に紹介してみました。

ファンレター

和みます

語り口というか、調べというか、読んでいて心地いいです。古文には明るくないですが、とても好きな作品です。

返信(1)

レター、ありがとうございます。平安時代の女性に興味があったので、書いてみましたが、なかなか難しいことだらけです。気に入っていただけてうれしいです。