爺婆だまりのお好み焼き屋

作者 んだんだ

[健康・医療]

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1件のファンレター

 お彼岸の中日の午後4時過ぎ、山形県庄内町の私の行きつけのお好み焼き屋は、常連の爺婆のたまり場になっていました。
 話題はWBC 準決勝戦、山形県出身の中野拓夢選手、選抜高校野球、相撲の翠富士などなど、客の最高齢は88歳のお婆さんで、私は一番年下の小僧でした。
 中高年で「孤独」を避けることは、認知症発症の危険を半分に減らすことが報告されています。
 皆さんの地域には、爺婆のたまり場がありますか? 現場からの報告です。

ファンレター

老婆!?

差別用語に認定!老婆は女性。男性はなんというのでしょう?
お年寄りの女性、歳まで出しているのですからこれで良いでしょう!
段々我が事になりつつあるので見逃せませんね!
お好み焼きは美味しそう。結構お酒も合いますよね!!

返信(1)

 確かに、老婆に相当する高齢の男性の言葉は何というのでしょう? 好々爺? 単に「爺(じじい)」かなあ? ご意見があったらご教示下さい。
 ご指摘の通り、お好み焼きは、炭水化物の粉ものですが、結構お酒に合うのです。ただ、すぐにお腹一杯になってしまいますが…。