ファンレター
これぞファンタジー!
佐久田さんの文章ってどれも、心にスッと入ってくるんです。飾らないというか、抑制が効いているというか……。演出のための「かわいそう」や「不幸」を描くのではなく、心の弱った人に寄り添っているような感じを受けます。この「タロットカードの雨」では、お父さんが、持ち込んだイカを焼いている気持ちがとてもよく伝わってくるし、葵の気持ちが徐々に解きほぐれていく描写が素敵だと思いました。
返信(1)
ファンタジーの書き手である唐乃さんにそう言っていただけると嬉しいです。
『心の弱った人に寄り添っているような』とのコメント、感無量です。私は文章に体力が無いので、すぐ端折ってしまうのですが、“飾らない“ ”抑制が効いている“と感じていただけたのなら怪我の功名かも(笑)コメントありがとうございました。
『心の弱った人に寄り添っているような』とのコメント、感無量です。私は文章に体力が無いので、すぐ端折ってしまうのですが、“飾らない“ ”抑制が効いている“と感じていただけたのなら怪我の功名かも(笑)コメントありがとうございました。