夕日のロン

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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2,029

4件のファンレター

縄文の時代から、犬は人間に寄り添い、無言の会話を重ね、お互いに助け合う関係を維持してきました。
時には、理屈では説明できない奇跡が起こることも少なからず伝えられております。
人間と犬のきずなを題材に、犬と少女の小さな物語を紡いでみました。
※書影出典はアトリエに。

ファンレター

海辺と夕焼けと犬の話

これは孫に話してあげたいですね。海辺で夕焼けを見ながら。波は穏やかですが。うちの犬は頼りにはなりませんが。毎日船に乗る父親に感謝して幸せを感じるでしょう。
何度もせがまれそうです。「おばあちゃん、海辺と夕焼けと犬の話して」しつこいですよ〜。

返信(5)

chaconneさま、早々に読んでいただき、また温かいご感想までいただき、ありがとうございます!
童話も10年ほど書いてきて、お恥ずかしいものですが、「お孫さんに話してあげたい」というお言葉は涙が出るほど嬉しです。
可愛いお孫さんの姿も目に浮かびますが、家族のため、毎日荒波との闘いに出て行く息子さんのご安全を祈るばかりです。
レター出してから、読者の層を狭めてしまったかもと、心配していました。皆が見るので注意しないと。
chaconnesさま、大丈夫です! 実はPV数、気にしてないのです。お一人様だけでも、前向きに読んでいただければ、それで充分。
こんばんは! いつも拙作に興味を持っていただき感謝しております。
さすが鋭いなぁと思いました。まだまだのものですが、気に入っていただけたという2作は、これまで一番神経を集中したものでした。ありがとうございます。14万字の方は、震災で中3年抜けましたが、10年ほどかけて書き上げたものでした。終盤11人に残ったものでしたが、残念ながら世に出ることはできませんでした。でも、chaconneさんに最後まで読んでいただき、やっと日の目を見ることができました。本当にありがとうございます。
chaconneさま、温かいフォローをありがとうございます。心の視界が広がるのを感じました。
エンドは何回読んでも涙が滲んできます。
chaconneさまに幸あることをお祈りしております。