ファンレター
無理せず、前向き
ファンレターを失礼いたします。「ある少女のブログ」を拝読しました。
なかなか重いテーマですが、文章がやわらかいので肩の力を抜いて読み進むことができました。
その分、余韻と言いますか、じわじわと感じ入るものがあります。
アルジョさんもノネちゃんも、通り抜けた感があるからだと思うのですが、本当に無理せず前向きに思えます。
落ち込んで、辛かった過去があったからこそ、ということにはなるのでしょうが、
そういう心境、態度になれたらいいなあ、と。
もちろんそこまで追い込まれる必要が、そもそもないはずなのですが！
以前「死にたくないよ」も拝読しましたが、優しく強いメッセージを両作品に共通して感じました。
有り難うございました。
返信（1）
お読みくださりほんとうに嬉しいです
わたし自身がいじめに遭っていたこともあり、主人公たち3人には楽しいひとときをプレゼントしてあげられたらなという気持ちがありました
幼馴染に難病で容姿に特徴のある子がいたのですが、その子は20歳ごろ、専門の療養病院で亡くなりました
その子もいじめに遭っていたのですけれども彼女のお母さんが「最期の日々は同じ境遇の友達もできて楽しかったろうと思います」とおっしゃっていたそうです
この小説はいじめに遭う子だけでなく、いろいろな辛いこと悲しいことがあったその中にほんの少しでも『楽しく生きたい』という願いを叶えてあげたいという思いを無意識のうちにわたし自身がこめているのだろうと思います
お読みくださりほんとうにありがとうございます
ココロから嬉しいです！
わたし自身がいじめに遭っていたこともあり、主人公たち3人には楽しいひとときをプレゼントしてあげられたらなという気持ちがありました
幼馴染に難病で容姿に特徴のある子がいたのですが、その子は20歳ごろ、専門の療養病院で亡くなりました
その子もいじめに遭っていたのですけれども彼女のお母さんが「最期の日々は同じ境遇の友達もできて楽しかったろうと思います」とおっしゃっていたそうです
この小説はいじめに遭う子だけでなく、いろいろな辛いこと悲しいことがあったその中にほんの少しでも『楽しく生きたい』という願いを叶えてあげたいという思いを無意識のうちにわたし自身がこめているのだろうと思います
お読みくださりほんとうにありがとうございます
ココロから嬉しいです！