キリモドキ

作者 桐乃桐子

[日記・個人ブログ]

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42件のファンレター

日々雑記+読書記録その②です。
①の『桐一葉』は比較的まじめ路線でしたので、こちらは気楽に綴っていきたいと思います。

【キリモドキ】
ノウゼンカズラ科 キリモドキ属
《別名》 ジャカランダ、シウンボク(紫雲木)
きれいな紫色の花が咲きます。

ファンレター

13話

「小さい生きものが怖い」……確かに、です。私も、子どもが小さかった頃、やることなすこと可愛いし面白いんだけど、「早く大きくならないかな」とずっと思っていました。
桐乃さんの猫さまたちの画像、つやつやふくふくして安心しきった表情に癒されます。なかなかの器量よしが揃っていますね。ああ、撫でたい……愛情を注がれているのがすっごく伝わってきました。(子猫時代の可愛さの破壊力たるや)
それから私は、桐乃さんの「言霊」のお話がとても好きです。
あれこれ欲張らず、ただ無事に帰ってくることができますようにというシンプルな願い。毎日、約束をされているんですね。
シンプルで無欲だから強力な言霊が宿るのかなぁ、などとぼんやり思いました。
しみじみ共感しました。

返信(1)

佐久田さん、お読みくださりありがとうございます!
お身体のほうはいかがでしょうか。この連休、ゆっくり心身を休めてくださいね。
早く良くなりますように。

あ、佐久田さんもですか! そうなんです、小さい生きものはかわいくてずっっっと見ていられるのですが、ちょっと目を離した隙に忽然と消えていたり、そういう「えっ」みたいな状況が発生するたび、根が小心者の桐乃は疲弊してしまうのです(>_<")

親バカ全開のわが家の猫たちの写真をご覧くださってありがとうございます(*ノω・*)テヘ
以前にもお話ししたかもですが、『3月のライオン』のあかりおねいちゃんのように、ガリガリの子を見るとふくふくにさせたくなる性分でして。「お食べお食べ」とやっているうちに、あれよあれよとまるまるふくふくに育ち上がりました。飼い主にそっくりです(^^;)
お陰で猫たち、毛艶はそこそこ良くて、二匹とも微妙に触り心地が違って、いつまでも撫でていられます。ぜひ佐久田さんにもうちの子たちをなでなでしていただきたいです~(〃ω〃)

ありがとうございます。なんだか矛盾するようですが、シンプルなものほど力がある、という気がするのです。あれです、精密機械は意外と壊れやすいけれど、単純な構造の機械は案外長持ちする、みたいな。(なんのこっちゃ、ですねw)
結び目をほどいて、ごくシンプルに単純明快に生をまっとうできたら良いな、と常々思っているので、佐久田さんのお言葉、じんわりと胸に沁みました。
共感していただけてとてもうれしいです(*´ω`*)
いつも優しいお言葉をありがとうございます!