男の眼

[歴史]

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5件のファンレター

上野の方角から轟くような砲声が聞こえてきた。
理久は道場の板の間に膝をついて、再びあの文を開いた。そこには――

ファンレター

ほんとうに

このような、本格的な時代物もお書きになるのですね、すばらしい。スッと頭に入ってくる文章で一気読みしました。
私には書けない分野なのでうらやましいです。(*^。^*)

返信(1)

わっ、過分なお褒めの御言葉、ありがとうございます。とっても嬉しいです(^^)/…「本格的な時代物」などと言っていただけるようなものではないのですが、時代小説を読むこと自体はけっこう好きなので、思い切って挑戦してみました。でも、「おんなのこ物語賞」もそうですが、字数制限がある作品って本当に難しいですね~^^;