夕日のロン

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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4件のファンレター

縄文の時代から、犬は人間に寄り添い、無言の会話を重ね、お互いに助け合う関係を維持してきました。
時には、理屈では説明できない奇跡が起こることも少なからず伝えられております。
人間と犬のきずなを題材に、犬と少女の小さな物語を紡いでみました。
※書影出典はアトリエに。

ファンレター

心あたたまる話

こちらも素敵なお話ですね。犬が引き起こす奇跡、本当に説明が付かないですよね。不思議です。
主人公が自分の命と引き換えに、と願うところ。本当に死んでしまうのではないかとハラハラしました。海の過酷さをちゃんと感じさせるように描くところがさすがです。

返信(1)

あおぞらつばめさん、いつもありがとうございます! 限られた字数の中で一番苦心したところを褒めていただき、とても嬉しいです^^
近くに海はありませんが、機会がある度に出かけ、飛び込んだり、泳いだり、一度ならず溺れそうになったり。。体に刻まれた記憶を頼りに文章を紡いでおります。海の表現って、本当に難しいですよね。現在、章分け!した新作の推敲に入っております。温かいアドバイス、ありがとうございました^^