再びのさようなら

作者 葉月 怜

[ノンフィクション]

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風邪で高熱を出して寝込んでいると、十年以上も前に亡くなった愛犬が夢に現れた。ポツンと座る愛犬との再会に喜んだのも束の間、この逢瀬が夢であると徐々に気づいていき、覚めていく意識と薄れる夢との狭間で葛藤する心情を描く。

ファンレター

心の神様

とても良いお話をありがとうございます。夢は時に不思議な世界を見せてくれます。理屈では説明できない力が働き、良い方向に導いてくれることもあります。殺伐とした現代社会を救うには、そのような精神文化も必要かもしれませんね。

返信(1)

ご感想ありがとうございます!
夢は本当に不思議ですね。導いてくれることを祈りつつ、書いていきたいと思います。