海の民の子供たち ─輝く星の下に生まれし双子─

作者 時野みゆ

[歴史]

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 勇利と梨華は八歳の双子。勝気で武術に秀でた妹の梨華に比べ、兄の勇利は頭はいいが、ちょっと気弱。
 母の阿梨は長として父の勇駿と共に水軍を率いている。
 今回の水軍の仕事は海を越え、花嫁を送り届けること。だが、補給に寄った港で花嫁を巡る陰謀が!
 幼い勇利と梨華もまた謀略に巻きこまれていく……。

 海の民シリーズ第2弾。阿梨と勇駿+双子の兄妹が繰り広げる、愛と笑いとちょっぴり涙の水軍ファミリー活劇!
 「海の民の娘」の続編となりますが、こちらから先にお読みいただいても大丈夫です。

 表紙イラストは「海の民の娘」に続き、月島成生(つきしまなるき)さんが描いてくださいました(現在ノベルデイズで古代ローマを舞台にした「背徳者」公開中です)
 やんちゃな双子がとてもラブリー(^^♪ ありがとうございました!

 表紙以外のイラストはフリー素材からお借りしています。著作権の問題等があった場合、すみやかに削除させていただきます。

ファンレター

時野さん。こんにちは。

水の失われた神々を完結させましたm(__)m

考えた末。Eスタで、新作「夜を狩るもの 終末のディストピア」の執筆に専念したいと思いました。
まだまだ拙作はありますが、色々と公開ができない理由がある作品なので残念です涙

約4万字ほど「夜を狩るもの 終末のディストピア」を書いたら公開の準備に入ります。
それまでは、読み専になりたいですが、公開可能な作品があれば公開していきます♪

なんだか、あっという間でしたー♪
あっという間に、楽しんで更新していたら完結してしまいました♪

これからもよろしくお願いします-♪

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