ズレズレ草

[ノンフィクション]

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2件のファンレター

NOVELDAYSに投稿させていただいた、「ノンフィクション」「日記・ブログ」系統の作品たちを、保管庫的に継続公開させていただきます。また、他のサイトなどで「村山健壱」名で提出したものもここに置かせていただきます。

この先も一話もののエッセイなどを投稿すると思いますが、やがてここに収めます。
各オリジナル作品は「下書き」とします。ファンレターやいいね!をいただき、ありがとうございました。
いただいたファンレターは、アトリエなどから閲覧できます。が、そこから作品へはたどり着かなくなりますので、ご了承ください。

ファンレター

「心に残る夏の思い出」「私の創作の原体験」

村山さん、こんにちは!
さらりと書かれていて(メルマガエッセイの字数制限?)、さらりと読ませて頂きました。

でもやっぱり微笑ましく(さらり、だけでない、他の村山さんの作品があるから)、特にスイカのところ、単純に「自分もそうでした」との共感から笑えました。
カブトムシのいた虫カゴの匂い。まさにそれ! 子ども時分は、スイカを食べるとカブトムシになった気分になりました、笑。

もう一作の、創作の原体験のお話、ほんとに国語は算数と違って「絶対正解」が曖昧で、何か応募する時も、結局審査員の独断だし、商業主義なんだよなぁ、などと感じたりしております。
でも、やっぱり褒められたりすると、その科目、好きになりますよね。「やらされている」から「やっていく」に変わる瞬間のように思えます。

《 報われない作業はヤル気が出ない 》、じんわり効いてくる言葉です。報われないからって、なげやりになっちゃダメだ、と反省します。

返信(1)

かめさん、こんばんは。
メルマガエッセイの二作を読んでいただき有り難うございます。
虫カゴのにおいを共有出来てうれしいです。あれと結びついてしまっているので、どうしても苦手で……。
今ではあれを与えるのはダメ、と広がっているようですね。
息子も幼虫から飼うという経験をしていましたが、今やエサは市販のゼリーです。
これが良いのかどうか、良く分かりませんが。

作文の方も、「やっていく」に変わる瞬間、というとなんだかカッコよすぎるのですが、
まあ、褒められると嬉しいし、褒めてくれる人に好意を持つ、という当たり前のことですね。
その当たり前が大事なんだと気づくようになったのが、年を重ねるということなのかもしれません。

「独断」は確かにそうでしょうが、その「独断」に価値を見出しているのは、投稿者自身なのでお互い様です(笑)。

引き続きよろしくお願いいたします!!