おっくんさま

コメントありがとうございます！嬉しいです。
朝ウォーク良いですよね。気持ちが晴れます。
私も頑張ります！

　ご返事ありがとう。何かのかたちでつながるというのは、嬉しいことです。年寄りが若さを保つ秘訣らしいとどこかで読みました。すごい貴女は勉強家ですね。女性作家で村山由佳はどう思われますか。
ぶりっ子で登場したのに、最近では真裸になって（刺青まで入れて）頑張っているのを何か不思議な感じで眺めています。まだ読んでいないのですが、「風よ　あらしよ」は興味がわきます。
女性は強いなと、この年になってつくづく思います。

村山由佳さんは、お名前拝見しつつも猫ちゃんに関するエッセイしか読んだことがないのですが「風よ　あらしよ」面白そうですね！伊藤野枝、アナキストに関しての小説とは過激ですね。
女性は強いですね。
女性作家さんの文章は元気付けられます。

村山由佳さんは、母親に対する葛藤をテーマに何冊も書かれています。それを乗り越えて（？）今回の作品ができたみたい。自分もそうですが、男は男親に対する葛藤があり、女性もそういうところがあるようですね。同姓同士は見えるところが違うのかも。いまだに父親に対しては、こころの整理が完全についたとは言えません。それを文章に綴るのも自分の残された作業とは思っています。それにしても、貴女の読書量は凄いですね。私はどうも偏っていて、好きな作家ばかり読んでいます。

　上野千鶴子さんの最後の講義を見ました。若い時の顔より、今の顔のほうがぐっと柔らかくていい顔ですよね。女性の地位向上の道は長く遠い道のりですね。全ての男どもは女性から生まれてくるのに、まことに理不尽なことですね。自分は我が嫁をリスペクトしています。これだけは自信を持っていえると思います。何故なら、知識レベルでは自分の方がとは思いますが、人間のレベルでは格が違うと真から思っているからです。もう尊敬するしかないのです。リタイアまでの10年、介護関連の仕事をしていたので、日本の官僚が全てを決める介護保険はまだまだ成長過程だと思っています。基本、３Ｋ４Ｋの仕事に対するペイが今の倍になればと思います。民間主導の介護保険にならなくてはならないのに、いまだに権益を手放そうとはしません。「集団指導」という介護の言葉を知っていますか。

村山由佳さんの作品の背景はお母様でしたか。同性同士の、親との確執は確かにありますね。
私も読書に偏りがあります。幅広く読みたいです。

介護のお仕事されていたのですね。集団指導知らなかったです。勉強になりました！ありがとうございました。