豪華客船に乗ったら、怪盗から予告状が届いちゃった。 ~名探偵、超苦難~

[ミステリー]

75

23,005

1件のファンレター

今回の舞台は豪華客船。
自称名探偵の高野内和也は、女子高生の助手を従え、船旅に出たものの、
偶然知り合った宝石商から、ある相談が持ち掛けられた。
それは怪盗からダイヤを守ってほしいとの依頼だった……。

名探偵、苦難シリーズの三作目です。
※ 解説の宇都宮銀之助は架空の人物です。

ファンレター

読者から、怒涛の反響!

「いよいよ高野内が、本気を出しましたね。見事でした」(36歳男性、会社員)/
「怪盗シャッフルの正体、どんでん返しの連続!」(16歳女性、高校生)/
「この方々との船旅。殺人さえなければ、どんなに楽しいでしょうに。夫が天国で遊ぶようになったら参加したいです」(85歳女性、無職)/
「トリックの連鎖に興奮しました。高野内もやれば出来るじゃん」(50代男性、自営業)/
「大型クルーズ船にかっぱ寿司専門店! 新婚旅行は弥生丸に決めました」(29歳女性、フリーター)/
「ミステリーの見方を変えてくれました。やはり鈴木先生は偉大です」(42歳男性、書店員)/
「今度の書評コンテストは、これですね」(某投稿サイト関係者)/
「小夜子が魅力的です。二人の今後も楽しみです」(40代女性、主婦)/
「お母さんが寝る前に読んでくれました。気が付いたら朝でした」(5歳女性、幼稚園児)


お疲れさまでした! 

返信(1)

大絶賛ですね(笑)。
村上様、熱のこもったコメントありがとうございます。
本作は自分の転機となった作品でして、苦労した分、満足のいく内容に仕上がったと思っています。
ミステリーとしては多少(かなり?)強引ですが、キャラクターものとしては、まずまずではないでしょうか(自画自賛)。
次回作はさらに完成度が上がっています(と思う)ので、本作を満足していただけたら期待に沿えるかと思います。

<「お母さんが寝る前に読んでくれました。気が付いたら朝でした」(5歳女性、幼稚園児)>には笑わせてもらいました。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。