上海ベイを渡る風 ─魔都と呼ばれた街で─

作者 時野みゆ

[歴史]

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 1930年代、上海。日本での窮屈な暮らしを逃れ、歌手をめざしてやって来た唯音は、謎めいた中国人の青年リュウと出会う。
 国を越えて惹かれあう心。しかし時代の動乱は二人の恋をも押し流していく……。

 洗練と悪徳。自由と弾圧。愛と裏切り。かつて東洋の魔都と呼ばれた上海を舞台にしたヒストリカル・ロマンス。オールド上海の雰囲気を楽しんでいただけたら幸いです。

 表紙、登場人物紹介、本文のイラスト&写真はフリー素材からお借りしています。著作権などの問題があった場合、すみやかに削除させていただきます。

ファンレター

上海のお話

ファンレターを失礼いたします。
104話にも渡る連載、お疲れさまでした。日々楽しみに拝読しておりました。
適量で、しかも毎回ちゃんとヤマを作ってくる力量に感心しておりました。
そしてもちろん、読みやすい文体も良かったです。

20世紀末に浦江飯店のドミに泊まり、夜のバンドへジャズを聞きに行ったことがあります。
ドミの日本人連中で行った、蟹も旨かったなあ……。

貴作でそれらを思い出しつつ、さらにカズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』や
陳舜臣『阿片戦争』を最近読んだもので、すっかり引き込まれました。

有り難うございました。

返信(2)

村山さま
こんにちは、時野みゆです。
「上海ベイを渡る風」をお読みいただき、またファンレターをどうもありがとうございました。
浦江飯店にお泊りになられたのですね! 私は和平飯店に泊まりました。蟹は食べそこなったけど……(笑)
上海も今では高層ビルが林立し、古き良き面影はわずかしか残っていませんが、あの街が好きです。
ご愛読いただけて嬉しいです。ありがとうございました(*- -)(*_ _)
時野さん、二重の返信をいただき有り難うございます。
また、「ごちそう」も読んでいただき、感謝いたします。
*こちらも二重の返信をさせていただきます。

拙作の「ごちそう」に関しては、
別れの時がいつなのか。分からない方が幸せなのかなあ、と最近は思っています。
そんな中の切なさ、そして優しさを感じていただけたなら、作者として嬉しいです!

そして、返信が自己に届く件ですが、確かにやりにくいですよね。
管理している各種データの階層を変更するのは結構難しいのだろう、と思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。