ファンレター

新選組… 

ボスコベルです。『蛍の車輪 仙千代ものがたり』にコメント、
ありがとうございます。ファンレターの返事の仕方が分からず、
一作読ませていただいて、こちらへお返事をしてしまいました。

新選組は本当に魅力がありますよね。
詳しくはないのですけど、近藤さんが武士に憧れ、
最期は切腹も許されず…切ないです。
この物語の言葉の選び方、台詞、
いかにも時代が偲ばれて、素敵です。
知識も豊富!

またゆっくり、他の作品も読ませていただきますね!
ところで、
万見仙千代は実在の人物で、信長の最側近であったにかかわらず、
謎の多い人物らしいのです。さほど家格は高くない家の子息であったのか、
そもそも万見という家が信長の周囲にまったく見当たらず・・・。
仙千代亡き後、織田家重臣の子、長谷川秀一(竹丸)が
仙千代の地位を継ぎ、秀一が若衆となった後、
ようやく森乱丸(譜第大名の子息)が台頭してきます。
運命は不思議ですね。ちなみに万見邸、長谷川邸、森邸は
三邸が並んで建っていました。見て見たかった(^-^;

コメント、ありがとうございました(*´ω`*)

返信(1)

お読みいただき、ありがとうございます☆この作品は武州多摩の郷土史を意識して書きました。土方歳三は黒八丈を着て幕末京都の街を闊歩していたに違いない!と思いまして。新選組は土方歳三と近藤勇の絆に惹かれます。

ポスコベル様の「蛍の車輪」美濃と岐阜のお城や風景が目に浮かぶ、本格的な歴史小説の香りが素敵です。丁寧に描かれている人間模様(恋模様)も楽しみです。謎が多い人物なのですね?!蘭丸の物語はありますが、仙千代が主人公の物語は初めて読むので、ワクワクが止まりません。美濃と岐阜へは行ったことが無いので、いつか史跡巡りしたくなりました☆