ファンレター
かじりかけの大福と月
穂音いづみさま、
こんばんは。夜分遅くに失礼いたします。
長夜の長兵衛 二十四節気七十二候「第29話 春月夜 〈雨水〉」
楽しく拝読させていただきました。
なるほど、かじりかけの大福に月を見るとは、風流な発想ですね。
今回もまた、丁寧で美しい文章で綴られていて、素敵な作品でした。
日本人は自然の移ろいに敏感で、季節の中の美しさを生活の中に取り入れるのが上手
なんだなあと改めて思いました。
元々繊細な感性を持っていて、さらに手先も器用なので、それこそ季節をモチーフにした和菓子などの
文化が発達したのでしょうね。
また長兵衛シリーズ楽しみにしています!
返信(1)
Sariさま
素敵なコメント。いつも本当にありがとうございます。
季節の移ろいだとか、ちょっとした身の回りの物事の見立てだとか、
そこに楽しみを見出してきた祖先たちの感性を、改めて思います。
美しい言葉と文化が残っているのは、嬉しいことですね。
このシリーズを書きながら、色々と目が開いていくような思いです。
またよろしくお願いします! 長兵衛ともども御礼申し上げます!
素敵なコメント。いつも本当にありがとうございます。
季節の移ろいだとか、ちょっとした身の回りの物事の見立てだとか、
そこに楽しみを見出してきた祖先たちの感性を、改めて思います。
美しい言葉と文化が残っているのは、嬉しいことですね。
このシリーズを書きながら、色々と目が開いていくような思いです。
またよろしくお願いします! 長兵衛ともども御礼申し上げます!