はじめにー敗残刺繍=詩集

文字数 187文字

刺繍のように、ちくちく。
時には針で指を刺して、血が滲むように。

コロナ禍にあって、詩作を集中的に行っておりました。
日常的に作っていくうちに、だんだんと詩は増殖しました。
時には世の中に出そうになったり、ならなかったりして、敗残した言葉の断片が散らばりました。

そういった、敗残した詩を再構築、刺繍のように愛でたいと思いました。
それが敗残刺繍=詩集です。

基本的にはフィクションです。


ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み