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文字数 348文字
次の日、シロとクロは隣りの街に住む犬のジョンに会いに行きました。
ジョンは何でも知っている犬だと聞いたからです。
二匹は初めての街に迷いながらも、何とかジョンに会うことができました。
「やぁジョン。僕たち教えて欲しいことがあって、隣りの街から来たんだ」
「なんだい?」
「実は月まで行きたいんだけど、どうやって行ったらいいのか分からなくて」
「月に?ちょうど僕も行きたいと思っていたところさ」
ジョンはロケットの設計図を見せてくれました。
そして宇宙と呼ばれるところまで行かないと、月に行けないことも教えてくれました。
「設計図は書けている。ただ、ロケットを作ることが僕にはできなくて」
クロとシロとジョンはどうしようかと考えました。
そして海を挟んで隣りの国にいるマークという賢いライオンに会いに行くことにしました。
ジョンは何でも知っている犬だと聞いたからです。
二匹は初めての街に迷いながらも、何とかジョンに会うことができました。
「やぁジョン。僕たち教えて欲しいことがあって、隣りの街から来たんだ」
「なんだい?」
「実は月まで行きたいんだけど、どうやって行ったらいいのか分からなくて」
「月に?ちょうど僕も行きたいと思っていたところさ」
ジョンはロケットの設計図を見せてくれました。
そして宇宙と呼ばれるところまで行かないと、月に行けないことも教えてくれました。
「設計図は書けている。ただ、ロケットを作ることが僕にはできなくて」
クロとシロとジョンはどうしようかと考えました。
そして海を挟んで隣りの国にいるマークという賢いライオンに会いに行くことにしました。
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