オープニング＆作品のラスト徹底予想

「追放兵士、領主になる」のおバカ領主、アリス・ガーデンスでーす！

「追放兵士、領主になる」の召使い、ジル・ガーデンスです！

というわけで、ラジオ第9回、始まりました！

私たちは、時空を超えた異世界から放送してますから。

で、2月です。

毎日寒いです。

こたつでミカンがはかどる時期です。

でも、アリスがミカン食べてる印象がないような気がする。

ミカンは一気に食べるし、お菓子のように音が出ないから気付かれないだけです。

ミカン食べると、音が出ないけど、なんかミカンミカンした匂い？

……そういうの、出てこなかったっけ？

お姉ちゃん、せめて酸っぱそうな匂いとか、そういう表現しましょうよー。

なんか、キレイキ〇イみたくなって、ミカンがかわいそうです。

私は魔術師なのに手を汚したくないから、あまりミカン食べてこなかった。

だから、あまりそういう匂いに触れられなかったのかな。

アリスも、「オメガピース」に入ってミカン食べるようになったでしょ？

ミカン1年分もらったあたりから、食べないといけないという何かの使命感みたいなものを覚えました。

お姉ちゃんに言ってませんでしたっけ。

15年くらい前に、セフィさんも1年分の何かを当てたとか、そういうの4コマにしてましたし、私の部屋にはたくさんの食べ物が届きますよ。

クイーンに、「部屋は冷蔵庫じゃない」って言われますけど。

なんか、すごい表現してるね、トライブ。

で、どうせミカン1年分もらっても、1ヵ月も経てばかなり腐ってくるんじゃないの？

もしかして、トライブの部屋で、大量の腐ったミカンを出しちゃったわけね。

まったく、アリスらしい。

でもですよ！

ミカン1年分って、365個だと思うじゃないですか。

あれ、私の基準で1年分とか言われたんです。

ということは、1000個とかそういう感じ？

1日6個食べる計算らしくて、どうも2190個用意されたみたいです。

数を数えた訳じゃないけど、もう誰が食べるんですか、みたいな数でした。

「オメガピース」兵士棟の7階まで来れるわけなさそうなリアカーが出てましたもの。

というか、そんなにミカンが来ても、受け取る前に断った方がいい。

食べきれなくて腐ったら、それこそアリスの責任になるじゃない。

メールの紹介やいつものコーナーもありますので、ファンレターからお送りください。

というわけで「追放兵士、ラジオをやる～領主と召使いの食べ放題ラジオ～」。

リスナーの皆さんも、お菓子を食べながら気楽に聴いて下さい！

それでは、参りましょう！

領主と過ごす素敵な時間、いまここに召喚！

領主のアリス・ガーデンスです！

召使いのジル・ガーデンスです！

アリスだって、最終回が近いなんて、本当は思ってないでしょ？

1クールが領主替え1回だと考えると、ここまで3クール。

12話1クールにしてきたから、46話まで終わったということは、お姉ちゃんも察しがつくということです。

ホントのホントの最終回はそこになるんです。

で、お姉ちゃんにいま聞きます。

私は、48話のラストで生きてますか？死んでますか？

時空を読むための魔術だって、きっと持ってると思います。

で、質問の答えだけど、主人公補正で戻ってると思う。

突拍子もなくラノベ用語が出てきましたね。

まぁ、分からない人のためになんだけど、主人公補正というのは、主人公だから少しだけ能力を強くして、ピンチを何とか切り抜けたり、そもそもピンチを起こさないようにするとか、そういうもの。

で、もう一つ聞きましょう。

仮に戻れたとして、私は元の世界では救護室に連れて行かれるらしいんです。

まだ「オメガピース」から出られてないと思います。

そこで、またまたお姉ちゃんに質問です。

私は「オメガピース」に残れると思いますか？

それに、追放撤回とかなったら、この作品のタイトル「一時追放兵士、領主になる」とか、一気にレベルが下がるし、追放シーンだって味気ないものになりそう。

一番まずいのは、10年後の私が「Sword Masters」で結構メインのキャラクターになってるから、今更戻れませんなんてあっちゃいけないと思います。

み……、身代わりって、どうやって作品に関わらせるんですか？

一人、本当に真面目な状態のアリスを用意するわけ。

で、本物のアリスはバトルシーンとかシリアスなシーン以外は、画面の端っこのほうでお菓子バリバリ食べてるとか、そういう話になるんじゃない。

それに、食べるの大好き少しぽっちゃり系ダメダメ女子なんて、探してもそんなにいないと思います。

で、私たちはソフィアを倒して、元の世界に戻す。

それしか考えないことにする。

とりあえず、最終回のラストまでお伝えするわけにはいかないので、このへんでいいんじゃない？

どうぞ最後まで、作品をご覧になってください。