第2会場

文字数 13,049文字

文字の「数」を意識させるという意味では、今回のテーマなら字足らず、字余りを活用する手けっこう使えたのかもしれませんね。
2017/10/22 21:24
第2会場です。
5点得票しましたこちらの歌の選評に入ります。


N 雨の午後洗った食器重ねると少なくなったキミの口数

2017/10/22 21:24
そうか…
初句が6文字、二句も6文字で、「数」を意識させられるというのもあるんですね。
ヤドナシさんありがとうございます!
2017/10/22 21:25

>Nの感想

「口数」という言葉を選んだ方が多かったのと、ちょっと情景がぼやけているなあ、という印象を受けました

2017/10/22 21:25
食器を重ねることはこれまでのふたりの年月を感じさせ、それと反比例するかのように口数が少なくなってしまった「キミ」をそこに見ているのが面白かったです。「雨の午後」があまり効いてないのと、「キミ」のカタカナ表記が気になりました。
2017/10/22 21:26
少なくなった後、何を語りだすのだろう…と、もう一つの「口数」のGの歌とつい関連付けてしまいました。
2017/10/22 21:27

二人暮らし、食事を終えて、食器を洗いながら何かを話していたのでしょうか。洗い終えて何をするでもなく、沈黙が流れる。落ち着いた二人の日常にすこし寂しさも感じられる歌だと思いました。

2017/10/22 21:26
Nに入れました。


情景を読んだ人に丸投げしてる感はありますが、雰囲気で選びました。

ちょっと倦怠期なのかなあ、とか。


2017/10/22 21:27
食器を洗っているのがキミなのか私なのかによって読み方が変わる歌ですね。
2017/10/22 21:31
衒いがなく整った歌だと思いました。片仮名の「キミ」は私も少し引っかかりました。
2017/10/22 21:30
あっ、コメントを運営さんより前にフライングしてしまった……失礼。
雨の落ちる音、食器を重ねる音、それに対して少ない口数……色々「音」の数を連想させられる歌でした。
2017/10/22 21:26
>東雲さん そうですね、倦怠期。
2017/10/22 21:31
なるほど、「食器」に「年月」を含ませて『重ねて』いたのか


食器を重ねると口数が少なくなるのが繋げられなくて引っかかりました

2017/10/22 21:31
ああ…「私」が食器を洗っているという光景は浮かばなかったのですが、興味深いですね。なんとなく、イメージの中でも女性に食器を洗わせている私の了見の狭さよ…><
2017/10/22 21:32

>N

雨の午後の憂鬱さ、二人の間に流れる気だるい雰囲気が、この二人が重ねた生活と歳月を感じさせると思いました。

言葉がなくても伝わるのかなぁ、と。

2017/10/22 21:33
ではぼちぼち、次の歌にも参ります。

【4点】


C 「ピザピザピz……」 10回数える ことすらも できない君が なんか愛しい

2017/10/22 21:34

食器は「私」が洗っているものだと思っていました。

色々な読み方ができます。みなさんの解説、とても勉強になります。

2017/10/22 21:32
>言葉がなくても伝わる

なるほど、そう考えたらそこまで寂しい歌じゃないのかもなぁ。
2017/10/22 21:35
ピザって10回言わせて、ではここは? と肘を指す遊びですが、まず最初のピザ10回から躓いている。そこを愛でているのが愛らしい歌だなと思いました。ピz…はどう読みましょうか(笑) 句ごとの半角空け? はなくても大丈夫だと思いました。
2017/10/22 21:38
「倦怠期」までは行かなくて、でもラブラブ期は過ぎていて、雨の憂鬱を無言で共有できる関係性を想像しました。
2017/10/22 21:35
ローマ字入力を前提とした小文字アルファベットの中断というかたちはネットスラングではよく見かけますが短歌ではたぶん初めてなのでちょっと驚きました。その驚きだけで選んでしまいました。
2017/10/22 21:37
「ピザピザピz……」の表記、面白いですね。「なんか愛しい」がちょっと安易かなあ。
2017/10/22 21:38
C(選びました)


個人的に一番好きな歌でした。

表したいことがきれいに文章になってるなと

あと、ふんわりとした明るさが好きでした。

2017/10/22 21:31
音に出して読むとすれば、初句は「ピザピザピ」ですよね。
舌足らずなんでしょうか。かわいいなぁ、と思いました。
2017/10/22 21:40
ピザを10回言えないというのはどういう「君」なのでしょう。幼い子供なのか、そういうのが苦手な人なのか。
2017/10/22 21:41
歌人のおふたりを驚かせるとは…すごい
2017/10/22 21:42
「なんか愛しい」


くすっと笑うような情景が浮かびました。

2017/10/22 21:42
「なんか愛しい」を別の表現でできないかな? というのは僕も思いました。ちょっと直接的すぎるかなぁと。
2017/10/22 21:42

>C

「ぴざぴざぴ……」っと読んだ後の、グッと詰まってしまった「z」が可愛いなぁと思って選びました。

愛しい理由も「なんか」だというユルさが好きです。

2017/10/22 21:42
言葉がたどたどしいちびっこなのかなと思いました。

ピzは、ぴじゅ、ぴツ、ぴじ(ょ)ぴジとかそういうのでしょうか。

2017/10/22 21:42
引き続いて同点の歌、参ります。

【4点】


G デザートを迷っているふり口数の減ったあなたに気づいていても


2017/10/22 21:45
G をえらびました。これはもう雰囲気というか好みというか、パッと情景が一番に思い浮かんだ歌でした。切なさがなんともいい。
2017/10/22 21:47
今回「口数」の歌は3首ありましたね。
そのなかでは、一番はっきり情景が浮かびました。ちょっと昔のアイドルソングのようで、この後どうなっちゃうんんだろう…って気になります。
やっぱり別れ話でしょうか。。。
2017/10/22 21:47
G(選びました)


たぶん相手さんは何か大事なことを言おうとしてるのかなと

でも、この人は今の関係を壊したくないとかで鈍感とか無垢な子を必死で演じてるのかな~と思いました。

2017/10/22 21:46

Cは二つの場面が想像できて、まだ舌足らずな我が子をいとおしんでいる歌か、アニメ的に滑舌の悪い彼女をからかう歌か。

ですが、やはり句が切れる場所が分からないのです。

2017/10/22 21:45
なにかを誤魔化している関係って……あまりうまくいってないカンジですね。

倦怠期よりもややネガティブなものを連想します。

2017/10/22 21:49
しずけさが心に残って。
2017/10/22 21:48
Nの歌と並べてみて、口数が減るというのは二人の関係性というか空気感を描くのに便利な表現なんですね。

そして口数がが減るのはどちらの歌でも自分ではなく「きみ」なんですね。そんなところが面白いと思いました。

2017/10/22 21:49
>あきよしさん
句切れの場所…意識していませんでした。初句切れかしら。
わたし学生時代、テストでよく間違えていたなぁ。
2017/10/22 21:50
相手さんは、幼馴染とか友達の関係から恋人に上がりたいのかなと思いました
2017/10/22 21:52
Gの歌、でもこの直後に、婚約指輪バーン! プロポーズどーん! という可能性もありますね?
2017/10/22 21:53
僕は相手の気持ちをわかっていて遊んでいるような余裕を感じましたね。
「迷っているふり」は「迷ってるふり」でいいかなと思いました。
ちょっとラフなくらいの言葉遣いの方がリズミカルになったりします。
2017/10/22 21:52

>G

「あなた」の口数が減った理由は、Nと比べると切ないですねぇ。

「私」に対して興味を失っていく「あなた」との気まずい時間をつなぐために、迷っているふりをしている……、そういう行き詰まった状況が目に浮かび、選びました。

2017/10/22 21:53
しゃりおっとさんの解釈もかわいらしいです!
2017/10/22 21:54
そうか! これはプロポーズ前にもとれるのか。ハッピーな可能性もあるっていいな。
2017/10/22 21:54
プロポーズ読み、いいですね。
2017/10/22 21:55
では、つぎの4点歌に参ります。


M 「さよなら」とこぼれた涙拭い去り数多の敵に一人斬りかかる


2017/10/22 21:55

>藤沢さん

婚約指輪…! 大胆な発想です。急に明るい句に見えてきました。

2017/10/22 21:54
G>通わなさ加減が似通い合ってしまうふたり、沈黙とすり替えの冷ややかな感触が素敵です。
2017/10/22 21:52
M 参りました!この発想は逆立ちしても出なかった。ほとばしる若さに脱帽です。これぞトークメーカー!
2017/10/22 21:56

でも、この人としては受けたとしても断ったとしても関係が変わることが怖いから気づかないふりと
2017/10/22 21:55
トークメーカーのリロードに時間がかかっていて、思うように参加できていない方がいらっしゃるようです。申し訳ございません…
後からのコメントも大歓迎です! 早いもので、のこりあと1時間です。
2017/10/22 21:56
Mを選びました。センチメンタルそうな出だしからまさかのアクション展開への急変に笑ってしまったので。結句(最後の7音)が8音の字余りになっているのもいいですね。クライマックスでスローモーションになったような感じがします。
2017/10/22 21:56
完全な沈黙よりも「口数が減る」ほうが想像力を引き出すのかもしれないですね。
2017/10/22 21:55
相手の想いを躱しているという、山田さんのような解釈は浮かばなかった…… 
2017/10/22 21:44
G>これも情景が浮かびやすかった歌です。数多の敵、一人……そして「さ」「よ」「な」「ら」の言葉にこぼれる涙……いくつも数えるものを連想させられて、思わずパッと選びました。
2017/10/22 21:57
採りませんでしたが、絵が一番鮮やかに浮かんだのはMの歌でした。
2017/10/22 21:59

この歌は歌人よりも小説家寄りの歌だなと思いました。
2017/10/22 22:00

>M

「さよなら」という優しい言葉づかいからして、死を覚悟した女剣士の決意の歌でしょうか。

まさにこの匿名歌会らしい、ファンタジー的な世界観が面白いと思いました。

2017/10/22 22:00
Mの歌、わたしは情景が浮かばなかったです。誰とさよならして、なぜ、数多の敵と戦わなければならなかったのでしょう?
2017/10/22 22:00
M、今回の詠草では異色の1首で、たしかにトークメーカー! という感じがしました。
最後、「ひとり攻め込む」とかがいいのかなと思ったけれど、山田さんの言うスローモーションもよくわかります。劇伴の音楽が聞こえてくる気がします。
2017/10/22 22:01
次からは、【2点歌】になります。


A さびしさが咳の数だけふるえる日 繰り返す君聞いている我

2017/10/22 22:04
田中さんの戸惑いにハッとする…… これはアニメやテレビゲームなどの定番の場面であるという前提があってこそ、笑える歌なのですね……
2017/10/22 22:03
少年漫画とかライトノベルの文脈を踏まえていないとイメージしづらい歌ですね。
2017/10/22 22:04
ファンタジー漫画の3コマぐらいを思い浮かべました。大切な人(達?)を残して戦いを選ばなくてはいけない戦士(私もなぜか女剣士を想像しました)。
2017/10/22 22:02
A を選びました。咳で喉が「ふるえる」のと、寂しさが「増える」がかかってるのかな? と思い、綺麗な歌だなと思いました。
2017/10/22 22:06
定番の場面!? それはびっくり。勉強不足でした……(^_^*)
2017/10/22 22:05
M……これもう死ぬ覚悟完了ですよね。

ここは自分が引き受ける、お前は先に行け!的な。

物語的には、お約束とも、おいしいシーンとも言えますね。


……って、定番のシーンという文脈が共有されていないのか……。

2017/10/22 22:05
さびしさが咳でふるえる、ってすごくいい感覚描写ですね。575だけで完結してしまっていて77が蛇足になっているのが惜しい点。
2017/10/22 22:07

不治の病の相手が日に日に弱っていく情景なのかなと

「聞くだけの僕」とかの方がよかったかなと思いました

2017/10/22 22:06
Mは確かに女剣士っぽいですね!
2017/10/22 22:07
Aのうたは、すごく閉じた印象をうけました。二人だけの世界。でも、いずれ離れ離れになってしまいそうで。
2017/10/22 22:07
「咳をしてもひとり」という俳句を思い出したのは私だけじゃないと信じています。ひとりじゃなく、君と我がいるのが救いかな、と。
2017/10/22 22:07
「さびしさ」「が」「ふるえる」に疑問。「さびしさ」「に」ならわかるんだけど。
2017/10/22 22:07
A……もしかしたら死期が近くて、咳の数だけお別れの日が迫る。そばでそれを聞いているけど、自分には何もしてやれない。そういうやりきれなさを感じました。
2017/10/22 22:08
ふるえるのはさびしさなんですね。咳が聞こえるたびに「びくっ」とするような感覚があります。病室でしょうか。
2017/10/22 22:08

>A

なんとなく、フラれた上に風邪までひいて、まさに泣きっ面に蜂状態でボロ泣きしてる女の子の泣き言を、看病しながら延々と聞いてあげている「我」、というほほえましい光景が浮かびました。

的外れだったらすみません^^;

2017/10/22 22:10
「咳をしてもひとり」は僕も思い出しました。ひとりじゃないのに、「さみしさ」が募る……それがよけいにさみしさを際立たせてるなと。でも、救いとも受けとれますね。
2017/10/22 22:10
田中さん、今度おすすめのラノベをお送りしますよー!(私信)
2017/10/22 22:10
私も口語調の文体から「我」が少し唐突な印象を持ちました。
2017/10/22 22:11
「さびしさ」が主語になっている文といえば綿矢りさ『蹴りたい背中』の冒頭、「さびしさは鳴る。」があるので僕は全く違和感がなかったです。
2017/10/22 22:11
しゃりおっとさんに賛成で、我だと強すぎるので「僕」のほうが良かった気がしました。
2017/10/22 22:13
咳を一つするたびに、お別れが近づいているイメージなのでしょうか。
「結核」なのかな…でも現代かな…と。
2017/10/22 22:13
次の2点歌、参ります。


B きみがつく嘘の正しさの計数機いまも探して夜の迷子だ

2017/10/22 22:15
我で無理やり解釈すると……自分は武士の守護霊とかで弱って来ててもまだ生きている相手さんには何もできないから……とかですかね?


レーカンみたいな?

2017/10/22 22:14
お待ちしてます>チヒロさん
2017/10/22 22:16
計数機という名詞を持ってきたところが新鮮な印象を受けましたが、「嘘の正しさの計数機」って結局なんだろう……と思ってしまいました。
2017/10/22 22:16
「嘘の正しさ」ということは嘘だとわかってるんですね。その中に少しでも正しさが含まれているはず、と思いながらその正しさを測る手段が見つからない、と解釈しました。健気。
2017/10/22 22:16

帰ってきました。

B,私も選びました。内容はよくわからないんですが、なんか引っかかる歌で。嘘の計数機じゃなくて 嘘の「正しさの」計数機って複雑ですよね。そりゃ迷子にもなろう事案だなあと
2017/10/22 22:17
B 「嘘の正しさの」が8文字で、語呂が悪いなと思いました。恋の駆け引きみたいなイメージは伝わってきます。
2017/10/22 22:17
この「嘘の正しさの計数機って何だろう?」……と聞き手も迷子にさせる感じが雰囲気あるなと思いました。曲がついて誰か歌ってそう。
2017/10/22 22:18
「嘘の正しさ」がわからなかった。それを数える計数機も。
2017/10/22 22:18
「計数機」って検索してみるとすごく専門的な機械が多いんですね。そこが私の中ではこの歌の印象とうまく合いませんでした。
2017/10/22 22:19

こう(うまく言えないけど)恋って困らせたり、困ったりの繰り返しですよね。

いざとなれば嘘もつくし、そこに誠意があるのではと信じたくもなる。

自分の苦手な分野であります。

2017/10/22 22:19


詩的な表現だけれどなんとなく揺れすぎているような気がしまして
2017/10/22 22:19
嘘の正しさの計数機が醸し出すイメージは好きでした。どういう感じで作ったか知りたいです。
2017/10/22 22:20
嘘をつかれているのに、つく側の気持ちになってしまってるんですね。
わたしは、「夜の迷子って青春だな…」と思いました。健気、という泳二さんのコメントがやさしい…
2017/10/22 22:21
B……信じたいけどウソばかり、どうにか信じられる根拠が欲しくてそんなものを探している。嘘の正しさの計数機、というのは、嘘の中にある正しさを測れる機械という風に読みました。
2017/10/22 22:21
次の2点歌に参ります。


K ふと笑んで数字なんだと呟いたきみの指先が触れる刹那に


2017/10/22 22:25
正しい嘘もあるとは思うけど、計数機で数えなくちゃいけないくらい頻繁にそんな嘘つかれるような面倒な相手はわたしは嫌だなあ……
2017/10/22 22:25

ひたすらにきれいな歌だけれど、全く情景が浮かばないなと思いました。

2017/10/22 22:26
Kを選びました。
好きな人の肌のどこかに、指で文字を描くシーンですよね。

勝手な解釈ですが、「とこしえ」を示す「∞」を書いたつもりが、相手には「8」だと思われてしまったのかなとか、想像しました。親密な感じが伝わってきます。

2017/10/22 22:26
「ふと」と「刹那」はなんとなく使いたがる人が多いけれど難しい言葉なんですよね。
たいていのことは「ふと」思うわけだし、「刹那」は中二病用語のイメージが付き過ぎで。
2017/10/22 22:27
ちょっと情景が見えにくいけど、なぜ「数字なんだと呟いた」のかが気になる歌でした。このふたりの関係や状況がわかるヒントが欲しかった。
2017/10/22 22:26

>B

嘘だと気づいてはいるんだけど、高度に計算されているので、いまだに答えに迷っている……、そんなイメージなのでしょうか。

抽象的で、詩的な印象を受けました。


2017/10/22 22:28
僕も K の歌はどういう場面か思い浮かべることができませんでした……。「ふと」「指先が触れる刹那に」は連続している方が言葉並びは好きかな。
2017/10/22 22:28
指で文字を書いているのか……なるほど。
2017/10/22 22:29

藤沢さんの解釈を聞いて驚いております。

なるほど、艶っぽい歌だったのですね…!

2017/10/22 22:29
肌に指で文字を描くシーン!なるほど、想像できませんでした。

「触れる刹那」なので、その時点で数字だとわかるのは少し疑問があります。

2017/10/22 22:28
藤沢さんのコメントであっなるほどそうかもなって思いました。今まで謎の歌でした^^;
2017/10/22 22:25
肌に指で文字を描くシーン!なるほど、想像できませんでした。

「触れる刹那」なので、その時点で数字だとわかるのは少し疑問があります。

2017/10/22 22:28
>藤沢さん
なるほど! 指先で文字を書いてたのか! 確かに微笑ましい場面。
2017/10/22 22:30
「ふと」と「刹那」は山田さん仰る通り。どちらもなくても通じますね。
2017/10/22 22:30
ちがったらどうしよう…(笑) 解題たのしみです!
2017/10/22 22:32

>K

藤沢さんの解釈は面白いですね、なるほど……。

私も、どういうシチュエーションなのかもう少し手がかりがあると、せっかく選ばれた美しい言葉の数々が生きるかなぁと思いました。

2017/10/22 22:29
2点歌、最後の1首です。


O 短歌とはわからないけどとりあえず三十一文字数えておこう

2017/10/22 22:33
K……自分の入れた、文字をデザイン化した(文字も数字も読めない言語)のタトゥーを「きみ」が指でなぞって、「ああ、これって数字なのね」……という風景を脳裏に浮かべました。
2017/10/22 22:30
自分が笑む場合に「ふと」とは言わないような気がするんですよね。かと言ってきみが笑んだとも読みにくいし。なかなかうまく読み切れません。
2017/10/22 22:33
短歌を作り始めた時、自分の歌が短歌となっているのか自信がないので、とにかく31文字だけは守りました。その時の気持ちを思い出して、共感できた歌です。この歌は四句字余りですが(笑)
2017/10/22 22:34


改めて考えてみると、なんかここに出てくるのにピッタリの歌な気はしました。

2017/10/22 22:34
>東雲さん それも艶っぽいシーンですね!
2017/10/22 22:35
Oの歌は一番素直で、こんな素直な歌は読んだことがないぐらいです。
2017/10/22 22:35
O……「とは」がよくわからなかったです。

短歌ってよくわからんけどとりあえず数えてみたよ、ということなのかしら……と。ビギナーなカンジが伝わります。

2017/10/22 22:35
>藤沢さん

なんか、それはそれでちょっとエロいですよね(*´ェ`*)

2017/10/22 22:37
正確には「三十一音」、というツッコミは不要でしょうね。
2017/10/22 22:36
お金=数字を介した性愛の歌なのかな、と思っていました。
2017/10/22 22:33
短歌としての評価はしづらいタイプの歌ですが、完全な定型なのでなんか笑っちゃいます。
2017/10/22 22:37
短歌をやってると「三十一文字」を「みそひともじ」と読む悪癖がつきますが、この歌で「さんじゅういちもじ」の素直さに気づかされました。
2017/10/22 22:37
O、たしかに、お題の「数」に寄り添った歌ですし、トクメー歌会ならでは。
2017/10/22 22:36
Oを選びました。潔さに好感が持てました。
2017/10/22 22:38

>東雲さん


短歌とは(どういうものかよく)わからないけど……かなと思いました
2017/10/22 22:38

>O

「短歌とは?」と考えてから、それ以降の素直な気持ちを詠まれたのかな、と思いました。

2017/10/22 22:37

あっ、私のコメントは三十一音が正解ですね。すみません。

Oの歌は、みそひともじという言葉があるので、気になりませんでした。

2017/10/22 22:38
ノーマークでしたが言われてみれば素直で憎めない奴だなあ、って感じしますね
2017/10/22 22:38
O は「わかるわかる」と思わず笑いました。こういうの入ってると楽しくなります。
2017/10/22 22:39
高校の頃、文芸部で「ネタがない!」というのをネタにした後輩のことを思い出しました。一回きりしか使えない技……
2017/10/22 22:41
早いもので、残り時間が20分となってしまいました。
大変勝手ながら、次の歌からは、得票数ごとに提示させていただきます。

1点歌はつぎの3首です。


H コーヒーは項で砂糖は係数で、きみはブラックだからx


L 口数の多き者も無口な者もゐるものとして人口といふ


P 不可思議と記された検針票、名付けの由来は数だと笑む人


2017/10/22 22:39
>しゃりおっとさん

ああ、そっちかもですね!!

2017/10/22 22:42
>お金=数字

むむっ、秋永さんの読み方をすると、とたんに違った世界が見えてきますね。

深い……。

2017/10/22 22:42
P入れたの私です。




上の句一点買いで!どれだけの電気またはガスを使ったら不可思議という単位になるのかという面白さ。下句もよくわからないし全体的にあまりリズムもいいとは言えない一首と思いますが上句の発想がほんとにいいな〜ととりました。

2017/10/22 22:43
Hの歌は、砂糖が係数ならブラックは係数0だから0では?と思ってしまいました。
2017/10/22 22:43
私はLを選びました。
「口数」の歌の中では一番考えさせられました。
Twitterのタイムライン上の世論と、テレビの選挙速報のギャップにおののく今の心情とぴったりリンクしています。
2017/10/22 22:42
(あHから順番でしたか あと20分ときいて焦ってしまいました
2017/10/22 22:44
どれもむずかしくて、よくわからなかったです……

L、私も最初は声を上げる人もサイレントマジョリティもひっくるめて人口、市民なのだ、という意味かもと思ったんですが、口という文字が三度出てくるので、もしかしたらもっと深い意味なのかなあ……よくわからないけど。という感想です。

2017/10/22 22:45
L >
「口数」を使った短歌はいくつかありましたが、実際に歌に詠まれた「口の数」を思わずこちらに数えさせてしまうところは見事だと思いました。
2017/10/22 22:43
Lの歌の「~といふ」構文って短歌では結構多いんですよ。しょうもないことを偉そうに定義しちゃうことで面白みが出たりします。句またがりという高等テクニックが使われている歌で「口数の/多き者もむく/ちな者も」って切って読むと思われます。
2017/10/22 22:43
L、歌われている内容は好きなのですが、前半のリズムは、なにか意図があるのかどうか、気になります。
2017/10/22 22:43
Hに投票しました。自分がこういう理数系の歌を考えつかないので、憧れも含めて。
2017/10/22 22:46
1xだからxなのでは?>泳二さん
2017/10/22 22:45
Pはわからなかったです。数の単位としての「不可思議」だということはわかったのですが、下句が読み切れませんでした。
2017/10/22 22:47
>河瀬さん ここからは、クロストークで参りましょう~!
2017/10/22 22:48
Pの不可思議は千、万、億……のずっと先に出てくる不可思議でしょうね。その次は無量大数。
2017/10/22 22:48
Hは何十年かぶりに「項と係数」って言葉の意味をぐぐって確かめました。確かめたけど、歌の意味はよくわかりませんでした。笑   難解!


Lについては、そりゃ人口の口は「口数・無口」の口ではなく「口減らし」とかの口じゃなかろうかと思っていまいちノレなかったです。



2017/10/22 22:47
H:係数・・・・・・倍率が存在しない等身大でいる「きみ」を暗に表してるかなと


L:口数……声の大きさとか影響力とかでそれが大きくても小さくても、ちゃんと『一人』と数えていることかなと


P:たぶんうんちく披露してる状況なんだろうなと……

2017/10/22 22:43
Pの不可思議は千、万、億……のずっと先に出てくる不可思議でしょうね。その次は無量大数。
2017/10/22 22:48

Pは過去に検針の仕事やった身からすると、めっちゃ怖い歌です。

入力ミスで針が一周し、9999立方メートルの使用をしたことになると、とんでもない数字がお客さまのところに請求されるわけです。

当然、お客様は真っ青になって怒鳴り込んできますし、誤算の範囲が極大であるためにお偉いさんも頭を下げることになって、現場は二重に叱られるのです…

2017/10/22 22:46
>藤沢さん 了解です!ありがとうございます〜!
2017/10/22 22:50

H、L、P、どの歌も独自の世界観があって素敵だと思いました。


ただLとPは、やっぱり音の数が引っかかって、すっきり読めないのが残念だったかなと感じるのですが……。

2017/10/22 22:47
>槐さん

私は 0x=0、だと思ったんですよね。砂糖を全く入れないので。あとミルクは?とどうでもいいことを考えてしまいました。

2017/10/22 22:49
>「口数の/多き者もむく/ちな者も」って切って読むと思われます。


そこで切るのですね…… なるほど……

2017/10/22 22:51
ではでは最後に、票なしの2首です。

ひきつづき、クロストークでお願いいたします!

D タイマーを巻き戻し祖父にまた聞きたしちひさい「つ」は数へるのかと


F 年の瀬に御節の数の子選ぶ時醤油漬けより山葵漬けかな

2017/10/22 22:52
P の歌になんとなく恐ろしいものを感じていたのは間違ってなかったのか……。
2017/10/22 22:52
佐々木禎子さんより、コメントいただいておりました。

「わりとみんな可愛い恋の歌っぽいなかで数の子の歌は気になった。

気になったが数の子は塩漬けが好きなのでそこは断固として譲れなかった。」

2017/10/22 22:53
検/針票

かなと


ゃゅょは1音には含まれないらしいですが……

2017/10/22 22:53
それにしてもLの歌、票集まりそうだなと予想してたのでちょっと意外でした。


検針、いま徐々にデジタルになってるので未来には怒られる検針員さんもいなくなるのでしょうね

2017/10/22 22:52

>泳二さん

たしかに、ミルクは?と思います。
ブラックで飲むのは女の子で、砂糖入りは彼氏なのだろうな…^^
2017/10/22 22:54
D、促音(小さい「っ」)を短歌の一音として数えるのか祖父に聞きたいという歌なんでしょうけれど、文語と旧かなを使い違和感のない字足らずまで使いこなす高等テクニックを用いていながらそこはあいまいという知識の偏りが凄い。
2017/10/22 22:53
Fの歌、「数」の題で「数の子」が詠み込まれるのは面白いなと思いました。もうちょっとこういう数本来の印象から離れた歌が出て来るのかなと予想していたので、そんなに多くなかったなと思いました。
2017/10/22 22:53
Lは、「ゐるものとして」「といふ」の感じが神の声みたいでちょっと面白かった。大げさに言ってるわりに意味はよくわからないけど。
2017/10/22 22:52
Dの歌は結構好きでした。短歌の音数の数え方だと思いますが、おじいさんに何度も聞いていたんでしょうね。今では数え方はわかっているけど、あの頃に戻ってもう一度聞きたい、という。

「タイマーを巻き戻す」が少ししっくり来ませんでした。

2017/10/22 22:52
F は確かに気になった歌です。なぜなら……ときどき山葵漬け食べたくなるもので。
2017/10/22 22:55
ちいさい「っ」は、数えていいのですよね? 確認…
2017/10/22 22:56
D タイマーを巻き戻すのではなく、タイムマシンに乗るとか、ドラえもんに頼むとかのほうが勢いが出たと思います。
2017/10/22 22:54
「っ」は一音で数えます。
2017/10/22 22:58
D:たぶん亡くなった祖父が短歌を好きだったとかで

今のこの状況で「ゃゅょ」は1音にならないとか、「-」が1音だったりとかでその祖父に時間を戻して聞きに行ってみたいとかかなと


F:年の瀬の静かな時のふんわりとした状況かなと思いました。

2017/10/22 22:55
F 数の子の山葵漬けというものを見たことも食べたこともなく共感できませんでした…。地域性?
2017/10/22 22:58
P……あー、那由多と無量大数の間の不可思議だったのか!それはそれとして、やっぱよくわからんかったです。
2017/10/22 22:55
↑佐々木さんのコメント面白いですね笑

私も数の子の歌好きでした! 個人的には上句の数の子の導入がめっちゃ好きで、もし下句で何か心象風景とか詩的なことを言ってくれたらグッと来てたかなあと思います。

2017/10/22 22:56
皆様、23時を回りました。
お話しされたりないかと存じますが、第2回の詠草、詠み手を発表いたします!
2017/10/22 22:58

>泳二さん

0xだとコーヒーもなくなっちゃいませんか?


と、いつまでもすみません。

2017/10/22 22:56
生前の祖父がよくいっていたのをそのときは聞き流していて、今詠む時になって聞きに行きたくなったとか?
2017/10/22 22:59


A さびしさが咳の数だけふるえる日 繰り返す君聞いている我 kuu


B きみがつく嘘の正しさの計数機いまも探して夜の迷子だ 秋永真琴


C 「ピザピザピz……」 10回数える ことすらも できない君が なんか愛しい ヤドナシ


D タイマーを巻き戻し祖父にまた聞きたしちひさい「つ」は数へるのかと ほし


E 陽の当たる席で数独解く君を誘い出したいカラオケにでも 藤沢チヒロ


F 年の瀬に御節の数の子選ぶ時醤油漬けより山葵漬けかな 東雲飛鶴


G デザートを迷っているふり口数の減ったあなたに気づいていても 田中槐


H コーヒーは項で砂糖は係数で、きみはブラックだからx 山田航


I 満たされぬ夜の数だけ排卵し黒百合の花腐乱せし夏 未知


J 完全数[28]の番号を生活保護の窓口へ出す 河瀬ゆう子


K ふと笑んで数字なんだと呟いたきみの指先が触れる刹那に たけうちりうと


L 口数の多き者も無口な者もゐるものとして人口といふ 泳二


M 「さよなら」とこぼれた涙拭い去り数多の敵に一人斬りかかる しゃりおっと


N 雨の午後洗った食器重ねると少なくなったキミの口数 あきよし全一


O 短歌とはわからないけどとりあえず三十一文字数えておこう みどり


P 不可思議と記された検針票、名付けの由来は数だと笑む人 佐々木禎子


2017/10/22 23:00

>数本来の印象から離れた歌


数の子以外には、数寄屋橋くらいしか思い浮かびませんでした……w

他にどんなのがあるでしょうね?

2017/10/22 22:57
数の子わさび、東京では塩辛とかたこわさ、中華くらげあたりの、しぶめなコーナーで見かけます。大人の味覚ってカンジ?
2017/10/22 22:59
Dの歌、好きだったんだけど、「また」が不要。そんなに何回も聞かないと覚えられませんか? と。
2017/10/22 23:00
おいらどうも佐々木さんに好かれやすいっぽいらしい……
2017/10/22 23:01
>槐さん

いえいえ、ありがとうございます。

そう、コーヒーもゼロになっちゃう。だから納得できなくて採れなかったんですよね。

2017/10/22 23:01
よ、喜んでいいですか?

前回ドンケツ0票だった私が優勝だーーー!
ヤッホーーーー!
ありがとうございました。
2017/10/22 23:03
おーおめでとうございます
2017/10/22 23:04
年末になると、おせちコーナーに数の子のしょうゆ漬けがわんさか出てきますよね。でもあんま好きじゃなくて、あれを入れるぐらいなら、おせち向きじゃないけど、好きな「わさび漬け」を入れたいという素直な気持ちを詠んだものです。
2017/10/22 23:03
Dの歌、もう亡くなってしまった祖父に昔尋ねたことを回想している歌ではと思いました。もう知ってることだけれど、もしまた祖父に会えるならあの頃みたいに尋ねてみたいと。そんなわけで私は「また」全然気にならなかったです。
2017/10/22 23:03
下剋上! おめでとうございます。
2017/10/22 23:04
やっぱり、明るい歌の方がいいんだろうか……
2017/10/22 23:05
おお、あっという間でしたね!

チヒロさん、優勝おめでとう!!!

2017/10/22 23:04
皆様、今回も3時間の長丁場、お疲れ様でした。
時間内に解題まで進めることができず…第3会場をご用意しました。

こちらは時間を問わず、ごゆるりとアフタートークにお使いください。

2017/10/22 23:04
゚*。★おめでとうございます★。*゚(*V_v艸)
2017/10/22 23:05
意地でも数学用語を使いたかったのです
2017/10/22 23:05
藤沢さん、おめでとうございます!!
大富豪だ!

2017/10/22 23:05
東雲さん、お酒いける口ですね…! わさび漬けがお好きということは。
2017/10/22 23:06
藤沢さん前回0票からのごぼう抜きかっこいい!!おめでとうございます\(^o^)/
2017/10/22 23:06
藤沢さん、おめでとうございます! 高低差(笑)
2017/10/22 23:05
藤沢さんおめでとうございます!


……寝ゲロもインパクトではダントツのトップでしたよ?

2017/10/22 23:05
藤沢さんおめでとうございます!

寝ゲロから数独への華麗なる変身!

2017/10/22 23:05
数の子の山葵漬け、食べてみたいです。
2017/10/22 23:07
はぁ、目覚ましいステップアップができてうれしいです><!
でも、次はまた寝ゲロ的な歌をつくってしまいそうです。
皆様、また次回もご一緒できたらうれしいです!
2017/10/22 23:06
>藤沢さん

昔はよく飲んでましたけど、最近あんま飲まないっすー。家では執筆の友にノンアルコールビールを飲んでます。酔わないけどプラセボで酔ったカンジになれます。

2017/10/22 23:06
美味しいですよ。味が濃いからお酒進んじゃうけど。
2017/10/22 23:08

藤沢さん、おめでとうございます。

自分はここで寝ますので、皆さんの話の続きは明日にでも読ませて頂きます。

楽しい時間をありがとうございました。

2017/10/22 23:07
季節ごとの開催を目指したい「匿名歌会」、次回は来年1月ごろをめどに集まりたいのですが…
山田さん、次回のコメンテーターをお願いしてもよろしいでしょうか?
2017/10/22 23:08
コメンテーター、大丈夫ですよ
2017/10/22 23:09
あきよしさん、最後までご一緒できてよかったです!
2017/10/22 23:09
藤沢さん、おめでとうございます!そしていつも主催していただきありがとうございます。
2017/10/22 23:10
あきよしさん、お疲れ様です。また明日にでも〜。
2017/10/22 23:10
自分はどうも、食感が楽しいものが好みのようで、プチプチ感が楽しい数の子わさびとか、ぐにゅぐにゅした中華くらげ、こんにゃく、噛み応えのあるちくわぶや讃岐うどん、あわびの刺身などが好きです(・∀・)
2017/10/22 23:08
あきよしさん(o´・ω・p[。+゚:.ぉつかれサマ.:゚+。]q おやすみなさーい
2017/10/22 23:11

あっという間の楽しい3時間でしたね、皆さまお疲れ様でした^^

そして早くも次回開催のお話、嬉しい限りですね!


アフタートークでの交流、解説も楽しみにしています。

それではおやすみなさい~

2017/10/22 23:10
>山田さん ありがとうございます!(無茶ぶりすみません)

>田中さん 今回の総評、お時間のある時にいただけたら嬉しく存じます!

では、次回の「匿名歌会 vol.3 ~2018.冬~」でお会いいたしましょう!

2017/10/22 23:10
みなさま、ありがとうございました。次回も参加したい。楽しみにしています。
2017/10/22 23:12
魚卵はおいしいですよね~!(上機嫌)
2017/10/22 23:12
とても楽しい歌会でした。開催ありがとうございます。
アフタートーク、次回の開催ともに楽しみです。皆さんお疲れ様でした!
2017/10/22 23:12
おつかれさまでした。ありがとうございました。


東雲さんのコメントがほとんど飯テロです。

2017/10/22 23:13
歌会は初めて参加させていただきましたが、とっても楽しかったです。

ありがとうございました。


次回も楽しみです。

2017/10/22 23:13
みなさま、ありがとうございました!次回開催も楽しみです!
2017/10/22 23:16

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登場人物紹介

ゲスト・コメンテーター:田中槐(たなか えんじゅ)

短歌は「未来」、俳句は「澤」に所属。現在徳島在住。最近はみりんみたいな日本酒にはまっています。歌集『ギャザー』『退屈な器』『サンボリ酢ム』


Twitter @enjutanaka

主催:藤沢チヒロ
札幌在住の漫画家・イラストレーター・編集者。

トークメーカーの「オンライン女性作家座談会」に参加させていただいています。
藤沢チヒロ クリエイターページはこちら。

以下は、今回の参加者のご紹介です。
ゲスト含めて17名! にぎやかに参りましょう!

東雲飛鶴

izuru_s

佐々木禎子
sasaki-t

しゃりおっと

shariotto

未知(いまだ・とも)

intenity

たけうちりうと

riutot

河瀬ゆう子

cotovasophy

あきよし全一
zenone

ヤドナシ
yomogi

水原一乃
ichino

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