第9話-     幼い頃の記憶

文字数 142文字

幼い頃の記憶
一人でブランコで揺れている、漕いでもいないのに 揺れ続く、降りたくても降りられないのは、縄跳びの縄が丁度よく絡み付いて落ちないようになってるから。

そういえば皆と遊んでた、跳ね回り転がって、夕方になって皆帰ったからブランコに乗ったんだ。

だから今でもブランコが嫌い。
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