ひびのにっき 2021/9/3  ここではないどこかへ/高校時代のノート

文字数 1,097文字

ようやく涼しくなり過ごしやすいです。よかった。苦手な夏が終焉を迎えようとしている。

季節の変わり目で疲れており、それでも文章は書いていました。
今年の上半期は自分の書きたい文章を書いて、報酬もいただけてよかったな。
下半期も、もっと文章を書きたいな。

お金にならなくても良いけれど、もっと自分を削ってあらゆるものを、概念を、破壊し尽くすような文章を、書きたいものです。

読書も進み、お盆から今日までで、20冊くらいは読めました。
個人的に良いなと思える本に出会えて良かったな。素晴らしい本に出会えても、それを言葉として表現し尽くし難いのが、残念。Twitterで少しずつ紹介しています。


遠くに住む友人たちがコロナ禍で大変で、友人の旦那さんがコロナにかかったり、別の友人の赤ちゃんがRSウィルスにかかったりで、ウィルスを身近に感じるようになりました。なんでみんなが苦しまなければならないのか。
いつまでみんな耐えなければならないのか。

あとワクチンに異物、ステンレスが入ってた件。陰謀論も真っ青ですね。
SF的というか、現実がフィクションを軽く越えていていい加減嫌だなあ。

メディアやネットではコロナウィルスとワクチンと政治と、あらゆる分断を報じるので、またあらゆる不毛な戦いを目にするので、ほとほと嫌になりAmazonプライムでアニメを見ています。アニメは良い。



藤子・F・不二雄先生の、21エモンのモンガーや、チンプイを見ていると元気が出るし癒される。



また、キャプテンハーロックやスペースコブラ等も見る。ハーロックは寡黙だがかっこいい。コブラは軟派だけどやるときはやる。




気がつくとどのアニメーションもみんな宇宙と繋がっていて、なんだか私も地球は見限って宇宙に行きたいなと思う。

コロナ禍で地球の生活は辛いけど、創作意欲が湧くこともあり。
高校の友人が、いま赤ちゃんの子育てで忙しいのに、私が高校時代に書いて、あげた漫画(ノートの端っこ)の画像を突然ラインして来たのでした。
私が16歳?くらいに書いた漫画で、彼女にはいまだにお気に入りらしくて、嬉しかったです。
みんな、結婚したり子育てしたり仕事に邁進したりコロナ禍で大変だけど、高校時代のつながりはいまだにあり、こうやって創作意欲を掻き立ててくれる。ありがたい。
友人は、当時から稲垣足穂や横溝正史が好きな子で、お洒落でお母さんらしからぬ若々しさです。

高校時代のノートに書かれた私の漫画は、友人の「何か面白いこと書いて!」というリクエストから生まれたものでした。
もっと、自分にとって、誰かにとって心に残る作品を書きたいな。それは、16歳くらいから変わらないかもしれません。
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