第1話 導入前の自己紹介

文字数 2,584文字

『ソードワールド2.0 バトルキャンペーンブック
 プロセルシア秘史 ~暁をうたう竜の姫~』

を行うにあたって簡単にPCさんたちには自己紹介して頂きます


こちらからの指定は二点

・初期値での作成 ボーナスはなし サプリ適用可
・顔見知りであることor同じパーティメンバーであること


では、簡単にお願いいたしますー

んじゃ俺からな!
種族はソレイユ、生まれは戦士のルキアさまだ!
歳は26の脳筋型俺様ってタイプだなw
冒険者レベルは2で振り分けは戦士2錬体士1錬金術師1

器用2敏捷3筋力4生命4知力0精神1 体力30魔力10

習得特技は全力攻撃で、マトックでぶっ潰す!
防護点は4で回避も5あるけど、錬技もマッスルベアー選択で
錬金術もヴィーパルウェポン選択だから!!力こそすべてってとこ!


言語は交易共通語と魔動機文明語を話したり読み書き可能!
ついでにソレイユ語も話せるけど、ソレイユって種族の自覚がない俺様w
なんか、ぱっと光ったり光合成で回復できるなーってのと
夜は力が出ないから寝る!!ってそんな認識!
出身はプロセルシア地方で、親を知らないで育った。
ま、ガキの頃からの付き合いだからラピスは母ちゃん的な?
言葉にしたらぶっ飛ばされそうだけどさ。
ちょっと昔やんちゃしすぎて、子分たちに一斉に裏切られてから、ラピス以外は基本的に信じない。友好的な振りはさすがにできるけどな!
逆に言えばラピスには全面的に信頼してるぞ!
ま、そんな感じの脳筋前衛型だ。
よろしくなー
前衛脳筋のルキアさん、と。
おう!
もー、脳筋って言われて喜ばないの!
だって本当のことだし!
力さえあればなんとでもできるんだって!
全くこの子は……
では、そのままラピスさんどうぞ
ああ、うん。私の番ね
ラピスよ。種族はドワーフで生まれは神官。
神官2の戦士1振り分けで、信仰はシムルグ。

器用2敏捷1筋力3生命3知力2精神4 体力24の魔力が30

出目が粗ぶった結果、神官と戦士を兼用することにしたわ。
戦闘特技はかばう、あとはブロードソード所持の防護点5
回避は絶望的だから、基本的に自分で守って回復に努める形になるかしらね。
交易共通語とドワーフ語は堪能だけれど、あとはちょっと興味がわかなくて

そもそも、「プロセルシアを救うのだ…――の魔の手から」
って言う夢をずっと見続けていたからそれどころじゃなくてね。
昔仕えた主さまに相談したら、
プロセルシアの動向を一番把握できるのは神官なのでは?
って言われたから神官しているんだけども
ま、上部に関わらない程度の地方神官って思ってもらえれば。
その巡礼とか巡回をしている時にルキア拾って、そのままずるずるーっとね
ちなみに、ラピスさんはおいくつくらいで?
俺の約三ば……

秘密よ、秘・密。

馬鹿ルキアちゃん、余計なことは、言・わ・な・い・の!

……うーっす
ドワーフとソレイユの前衛型コンビですね
あれ、後衛どこ行った
後衛どころか、補助職ですらとっていないのだから
これだから困るんだよね脳筋たちって
あぁん?
なんだとこのモヤシ野郎が!
レイチ(知力0)が何をイキっているのやら
あんだと!?
はーい、そこまで!
それ以上言ったら、武力行使に出まーす
げぇ
ぐっ
では、改めて、マギリヴァルさんですね。
自己紹介をお願いします
ふん、マギリヴァルだ
僕は選ばれしハイマンで生まれは魔導師
真語魔法1操霊魔法1野伏1学者1

ついでに深遠1まで取得できるはずだ、させろよGM

誤射なんか知らないねってことで、特技は魔力拡大/数
交易共通語と魔法文明語は堪能で、神紀文明語は読めるぞ
僕の博識に感謝するんだな

あと天才って自負と前世を断片的に覚えている優越感がある。
それも、ある魔術師にコテンパンにのされたのだけれども(ボソッ)
ま、まあ想いを寄せていた同郷の幼馴染と婚約したのだけど、
「私の為に七色の竜の鱗を捧げてね」
と言われてな。
約束の青いリボンを身に着けて旅立っている現状だ
……それって、遠回しに断られてねぇか?
ちょっとルキア!
そ、そんなことないだろう!
僕の優秀さに掛かればあっという間に見つかるはずなんだ!
だからこそ、プロセルシア地方に来たのだしな!
マギリヴァルは二人とどういった経緯で出会ったのかな?
俺から組もうってのはあり得ないな!
嫌な奇遇だが、僕も君には声掛けしないだろうね
と言う事は、私が声を掛けてーって感じかしら?
世話焼き属性が生えたのかも?
その流れで、ボクも拾ってもらえないかな……?
ああもうオッケー!
喜んで拾っちゃうわー!
世話焼きおかん……(ボソッ)
ルキアちゃん?
今、なんて言ったのかしら?
な、ナンデモナイデスー
では、この流れで最後にイーギンさんの自己紹介をば
うん、わかったよ
ボクはイーギン。自覚はないけれど、ラルヴァだ。
生まれは射手で、射手1魔動機師1、斥候2だよ

精密射撃でトラドールを所持している

マギスフィア(小)は天然石の耳飾りとして付けているマギシューだ
交易共通語と魔動機文明語の他にドラゴン語と汎用蛮族語が話せる
話せるけど……

ボクには、記憶がないんだ。
母親に愛されていた記憶はあるけれど、その面影は思い出せない

気付けば戦場にいたボクは、それより前のことが分からない

どうして自分が女の身体で男のなりをしているのか、
日差しが苦手に思ってしまうのか、血を見ると、目が離せなくなるのか
ボクには分からない……

女性と言うのは隠している?
何故と思いながらも、たぶん隠しているんじゃないかなって
じゃあ、私はルキアとは異なる可愛い系の男の子たちだからこそ、気になったのかも!
おいそれ犯罪……
そんなはずないでしょう!?
えっ、二人共成人済みだよね!?
ハイマン的にはとっくに成人しているぞ
た、たぶん?
それもよく覚えていないのだけれども
何も問題ないのよ!
だからその困ったお口は閉じましょうねルキアちゃん!!
いい年した男にちゃん付けするんじゃねー!
個性あふれるメンバーですね!!

大丈夫かなこれ


この四人のPCでプロセルシア進む予定ですが、
うっかりGMとして有名な私であるので、効果とかいろいろ抜けてたらごめんねー!

尚、ハウスルールとして、1ゾロの他6ゾロ経験点有
戦闘は簡易戦闘、死体蹴りなし、RPおおいに推奨の他
困ったとき度忘れした際はGM裁量で進みます


それでは導入に進みましょう!

よろしくお願いしまーす
よっしゃ! 暴れるぜー!!
ふん、せいぜい足を引っ張らないでくれよ
が、頑張るよ
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登場人物紹介

名前:ルキア 26 男 種族:ソレイユ

ソレイユって種族の自覚がない前衛型脳筋俺様w

なんか、ぱっと光ったり光合成で回復できるなーってのと、夜は力が出ないから寝る!!ってそんな認識!

出身はプロセルシア地方で、親を知らないで育った。

ま、ガキの頃からの付き合いだからラピスは母ちゃん的な?

言葉にしたらぶっ飛ばされそうだけどさ。

ちょっと昔やんちゃしすぎて、子分たちに一斉に裏切られてから、ラピス以外は基本的に信じない。友好的な振りはさすがにできるけどな!

逆に言えばラピスには全面的に信頼してるぞ!

名前:ラピス 女 内緒 種族:ドワーフ

シムルグ信仰の戦神官。

そもそも、「プロセルシアを救うのだ…――の魔の手から」

って言う夢をずっと見続けていたからそれどころじゃなくてね。

昔仕えた主さまに相談したら、プロセルシアの動向を一番把握できるのは神官なのでは?

って言われたから神官しているんだけども。

ま、上部に関わらない程度の地方神官って思ってもらえれば。

その巡礼とか巡回をしている時にルキア拾って、そのままずるずるーっとね、面倒見ている感じかな

名前:マギリヴァル 男 23 種族:ハイマン

見てわかる通り、僕はプライドが高い。

天才って自負と前世を断片的に覚えている優越感がある。

それも、ある魔術師にコテンパンにのされたのだけれども(ボソッ) 

ま、まあ想いを寄せていた同郷の幼馴染と婚約したのだけど、

「私の為に七色の竜の鱗を捧げてね」と言われてな。

約束の青いリボンを身に着けて旅立っている現状だ。

名前:イーギン 女 不明 種族:ラルヴァ

ボクには、記憶がないんだ。

母親に愛されていた記憶はあるけれど、その面影は思い出せない

気付けば戦場にいたボクは、それより前のことが分からない 

どうして自分が女の身体で男のなりをしているのか、日差しが苦手に思ってしまうのか、血を見ると、目が離せなくなるのか…ボクには分からない……

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