第131話 恋も愛も
文字数 357文字
無いのではないか、と、かんがえる。
音楽が、昔々は「ニューミュージック」だの「ロック」「フォーク」だのとジャンルが明確に分かれていた。
プロレスも、猪木と馬場しかなかったような団体が、今やしっちゃかめっちゃか存在している。
恋も愛も、無いのではないか、とおもう。
ジャンルに、くくるものではない。
あるのは、個人。
(強引?)
今まで自分のしてきた「恋愛」がそうであったからって、今の恋愛がそうなるかといえば、わからない。
だって、相手が違うのだもの。
自分だって、0.5mmくらい、違ってる。過去を、チャンと、忘れていないのだから。
ただ、「恋愛」という範疇で、相手を、自分を、みるのは、やめたい。
個と個で、やっていくものだ。
相手をまっすぐ見て、自分もまっすぐ見て、ふたりで、やってくものだ。
前を向いて。
音楽が、昔々は「ニューミュージック」だの「ロック」「フォーク」だのとジャンルが明確に分かれていた。
プロレスも、猪木と馬場しかなかったような団体が、今やしっちゃかめっちゃか存在している。
恋も愛も、無いのではないか、とおもう。
ジャンルに、くくるものではない。
あるのは、個人。
(強引?)
今まで自分のしてきた「恋愛」がそうであったからって、今の恋愛がそうなるかといえば、わからない。
だって、相手が違うのだもの。
自分だって、0.5mmくらい、違ってる。過去を、チャンと、忘れていないのだから。
ただ、「恋愛」という範疇で、相手を、自分を、みるのは、やめたい。
個と個で、やっていくものだ。
相手をまっすぐ見て、自分もまっすぐ見て、ふたりで、やってくものだ。
前を向いて。