小説について

文字数 1,433文字

 私は、こちらに来てまだ日は浅いのですが、ボチボチとマイペースで投稿をさせて頂きますので、よろしくお願いします。
 ここでは私の思いつくまま、いわゆる徒然(つれづれ)なるままに、エッセイとして述べさせて頂きます。
思いつくままですが、読んで頂ければ嬉しいです。
 たまに、今の世の中の話(芸能、政治、趣味など)を差し障りのない範囲で書くつもりです。

 ここで、小説を書いている皆様は、多くのレパートリーをお持ちになり、それらの作品を拝見しますと、とても参考になります。私もいままでに自分で言うのも何ですが、ある程度の小説を書いています。それをパソコンのファイルから引き出して、投稿を始めました。

 やはり書き手としては、当然に誰かに読んで欲しいと思うのは皆様も同じでしょう。
 小説を書くには、或る程度の引き出しがあるほうが、深みが増すと思います。
 更には、様々な経験をした方には小説の幅が広がると思います。しかし、あまり経験が無くても、多くの本を読むことで、それと同じ効果が得られるのではないでしょうか。

 さて、私のことですが、当然、前ほどではありませんが、ときどき本は読んでいます。今の自分が書く内容は、歳と共に変化をしているように思います。今回、投稿した小説は以前に書いたものもあり、読み返してみると(ちょっと違うな)と思う箇所が少なくありません。
 それは、その時点で書いた思いが、今と異なっている場合がよくあります。その為に、修正する箇所を今風にしたり、大幅に変更したり、継ぎ足したりして書き直すことがよくあります。

 ここで、少しの間、投稿した小説についてその背景を述べてみたいと思います。
 まず、初めて投稿した小説の「ダンス・バトル」について

 この中でも書いていますが、実際に行われているダンス教室での出来事を少しオーバー気味に書いています。ダンス教室といっても様々な教室があります。この小説のような専門のダンス教室でなく、個人で行なっていたり、公民館などでグループ・レッスンをする場合もあります。この場合には、主に高齢者が多いようです。それに比較的に費用があまりかかりません。精々、先生の謝礼と、公民館の使用料程度でしょう。

 この小説の中で、専門的なダンスのステップの言葉がよく出てきます。実は、私もダンスが好きで、経験者です。ダンスはパートナーとの接触が多いので、今はコロナの関係であまり活動を以前ほど出来ていません。公式にはダンスの選手権大会などは行っていないでしょう。

 何事もそうですが、習い事(ダンスを含む)をすれば、誰でも上を目指したいと思うでしょう。ダンスと言っても、ヒップホップ等がありますが、私の場合には社交ダンスです。これもプロとアマがあります。
 ダンスの競技会として有名なのは、世界的に有名なイギリスのブラックプールでのダンス選手権等があります。その他の各大会の成果は、ユーチューブでも見る事が出来、参考になるでしょう。

 最近では、テレビでもタレントが、プロの指導を受けながら、一般のダンサーに混じって切磋琢磨をしていて、上を目指し、熱のあるダンシングをしています。(金スマによるキンタローとロペス、浅田舞&オチョペア等)
これからも、熱のあるダンス・シーンを小説の中でお見せしたいと思います。

 なお、昭和の初期の(2.26事件)を書いた私の小説「動乱と恋」のなかにも、当時のダンスのシーンが描かれています。
 併せて、そちらもご覧になって頂ければ、嬉しいです。


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